ファイブＫさんにテニスに誘っていただいた。
場所を聞いて遠い…とつぶやくごうせん
遠いっていうより予定があってその時刻に帰ってこれない　っていうか…

行かない？　行きたい～　行きます！
私だけ行けば…　行こうよ

当日はドライブ日和

まずは北に向かい寝屋川のビエルさんで
ブランチ（と夜食）のパンを手に入れ
高速を走りSAで休憩した後　車を出そうとすると

かんなっぱさんだ
えっほんとに？他人の空似じゃないの
と見つづけること数十秒
あらぁ、助手席に誰か乗せてる
塾生さんじゃないし奥様でもないし
ひょっとしてお嬢さんかしらー

現地に着くともう一人若い女性Ｍさん
ファイブＫさんにボールが強いですから気をつけてくださいね
と前もって忠告される

男ダブ、女ダブ、混ダブ

ほかの３人の迷惑にならないように
ゲームをぶち壊さないようにプレイできるかなあとちょっとどきどき。
でも勝ちたいっていうよりは自分のショットを試してみたい気持ちが強くて
結果は出なかったけど　いいさ


塾長からポイントが取れたのはうれしかったなぁ
Ｍさんの豪快なサーブとストロークも堪能
リターンで久々スロートキャッチ（フォールトだったけど）！！

何であんな球が打てるの？振りが速いの？
そうやな　でもだれでもあんなに速く振れるわけじゃない
まあ、ひろちゃんはアメリカでそういうのは慣れてるよね
彼女はさすがに試合っていうものがわかっているってプレイだったね

レフティさんと打ち合えなかったのは心残りです。
ｔｅｔｕさんには歯科相談まで乗っていただき感謝してます。

ファイブKさん、みなさん、ありがとう
次はきっと来年、またよろしくです。　

誘われて近くの体育館でテニス

弾み方が違うよと言われていたけど
あんなにちがうなんて　　ほんとに　　びっくり

まず　アップのラリーで空振り
ストロークの空振り連発って

振り遅れないようにと慎重にボールを見てバシッ
そしたら相手はそれに振り遅れるか　はたまた倍速で返球してくるか

どっちにしても続かない　
ステップ踏もうとしたら着地する前にボールが来た


続いて、ゲーム

これはテニスじゃない
つい本音が出てしまった
あ、失礼、ぜんぜん別のテニスだぁ

速い球しっかりした球を打つこと、
相手に負けないこと　が大事で

ゆるい球短い球ロブ、は必要以外ない

雁行でのストロークはだんだんとスピードアップしていき
前衛の出番はなかなかない

床とほとんど平行に行きかうボール
アウトボールの気配でもノーバンで打ち合う

まるでスカッシュのよう
速いボールの応酬は好きだけど負けちゃう
ストロークは得意だと思ってたのに

新参者は打ち勝とうなんて思わず
ゆっくりコースを狙うことからやっていかなきゃね

それにしても体育館のテニスってどこでもこんな感じなの