お天気に恵まれた週末　誘われてたっぷりテニスをしてきました。
出遅れちゃったので記録は完璧に省略。
書きたいことだけ～

みゃ～さんちが参加と聞いて一番に思ったのは
《かっちゃんとラリーがしたい》だった。
コートについて見るとみゃ～さんとかっちゃんがラリーしてる、
あれ？ベンチに男の人が１人座ってらっしゃる、who？
長男さんとわかるまで時間が～、若い～！

みゃ～さんが引き上げてきたので
かっちゃん、打とうよ～

おぉっ、スピナーやね、わたしは好きよ、
よっしーのボールで慣れてるし、
あら、もちろん、「慣れてる」からって「上手に返球できる」っていうわけじゃない。
うまくフォアに打ちたかったけどなかなか、
でも終わりごろはけっこうラリーが楽しめるようになった
　
何よりどこにボールがすっ飛んで行ってもダッシュで取りに行ってくれるかっちゃん、
かわいい、ありがとう、
えっ、向こうは大変だったって言ってる？
あとでしんころさんと口直しにラリーできてよかったね～

そのあと塾長にお相手していただく。
ボレスト
ストロークはなるべく回転をかけてネットすれすれに～
あちゃ～アウトばっかり
ボレーはフォアにだしてもらって気持ちよくラリー
　　　　ほめてもらっていい気分で終了。
わたしはもうこれで帰ってもいいくらいよ～

いつもそこでそう思うのがいけない。
ふわふわした気持ちでゲームに入ってしまう。

集中したらもっとましなんだろうけどそれがむずかしい、
たしかに私の理想は自然体で勝てるプレイだけど…

かんなっぱさんに「もっと自信を持ってやったらいい」と言われた。
観察力に脱帽。
「練習でできることの半分でもゲームで出せたら」と自分で思うし、ごうせんにも言われる。
つまり、そういうことなのだ。

女ダブも負け続け、「このままでは帰れん」と開き直った最後のゲーム、やっと、
ストレートも打て、サーブも入りだし、ボレーも決まって
1-3から大逆転、やればできる、もとさん、好きよ。

明石焼きに後ろ髪を引かれながらも
エンドレスのおしゃべりを楽しみつつ
で家路についた。

みなさん、どうもありがとうございました

春分の日はお誘いを受けてテニスコートへお出かけしました。

ブロガーのヒロリンさんが「会いたいです」とみゃ～さんにメールされたのがはじまり。

みゃ～さんは「どうせならテニスしましょ」とそれから四方八方手を尽くしてコート探し。

おっきい長男さんも巻き込んで予約完了。

「だって、事務所に駆け込んでいる時に、運転手がいるでしょ」



なのに前夜から激しい雨

ま、参加のみなさん、楽天的というか誰一人中止なんて思いもせず、時間通り集合。

時折の突風と近くを離陸する飛行機の轟音に邪魔されながらも充実の２時間を過ごしました。

最後の試合、ごうせんはさっさと終わらせたらもう一試合できるなと思ったそうです。
が、思うようにいかないのがテニスのゲーム、
みゃ～・ごうせんペアはひろヒロペアに１-３となってしまいました。
ごうせんがサービスゲームを落としたところでみゃ～さんの顔色が変わりました。
「空気が読めるかなあ」と心配したのですが、そこから集中したすごくいいゲームになりました。
ミスがほとんどなくなってポイント間が長い…
なんとか時間前に終わりました。

ヒロリンさんは粘り強いストローカーで、ファイターの印象です。

ごうせんにはリターンエースをプレゼント　

わたしたちは崎陽軒のおみやげをいただきました。

きっとまた、お手合わせできますね

土曜日はごうせんのサークルに　ｇａｉｃｈｉさん、もとさんをお誘いした。
ダブルス大会のはずだったのに　ドタキャン一名で普通の練習会になってしまった。

こうなると勝ち負けより「技術の披露」
というと聞こえはいいが
日頃練習していることがどのくらいできるかを試してみるってことだ。

なぁんていって
最初のゲームの相手は男性ペア（ごうせん、いたっけ？）
ほとんどｇａｉｃｈｉさんまかせになってしまった。
「半面はわたしが守ります」って言いたかったなあ、
でも、無理なのがわかっているので、つい、
《１／４面だけ守ります、来たボールだけさわります》になってしまった。

その結果

次のゲームも組んでもらった時は
ロブがあがっても
「もう、追いかけられません」って…（ごめんなさい）

次に対戦相手となった時
わたしは今練習中の足元に沈むタマを
アドサイドからアングルに打った（つもり）。
おぉ、うまくいったやん、
と思ったのもつかの間、切り返しバックハンドがサイドラインに。

果物ナイフで立ち向かっていったら
短銃で吹っ飛ばされた感じ。

攻撃のローボレー！
それも続けて２回、うまいなあ。


もとさんとは組んで、
ミックスペアと対戦。
もとさんはコートカバー力が強くて、
「決め」のボールの印象がすごい。
　
アドサイドでもとさんが相手の男性と打ち合いになったシーンがあった。
どちらもハードヒット、深く何本も続く。
ついに男性のタマが短くなってネット際に。
「すんません」と、男性、いい人！
ところが、もとさん、追いついてさらにアングルショット、
決まった！　　彼、呆然。
あやまってる場合じゃなかったね。

もとさんと組むと
《『ポジションとかセオリーとかわかってない』って責められない》って思う気楽さですごくゲームがやりやすい、楽しい、
ミックスと似てて、大きく依存してるのはわかってるけどね。
もとさんってホント男前

ついでによっしーのこと
ｍａｒｙ：　もとさんにスピンサーブ打った？
よっしー：　打たないよ、速いフラットも打たない、
　　　　　『いやん、手首いためちゃった』って言われたくないよ
　　　　　回転をかけたフラットとスライスだけ。
ｍａｒｙ：　で、いいリターンもらってファーストボレーをミスってたんやね。

めずらしく４日連続でラケットを握り、お疲れ気味…

日曜日はボレーの練習の様子を録画した。
ひどい、ショックで卒倒しそう、
なんとか少しは速いテンポのボレーもできるようになっていたので
もうちょっとましかと思っていた。

録画を見ることができれば、
コーチのアドバイスなんていらない、
わたしがコーチでわたしにアドバイスできる。

足が動いてない

ラケットが寝ている

打った後の準備が遅い

もっと前で捉えよう

わかっていてもできないのだって思っていたけど
分かってなかったってことが分かったのだけが収穫だ。
　
改善するように努力、それしか言えない。

よっしー：せめてひざは１０５゜に曲げろよ
　　　　　
そんなに曲がるか～　　

日曜日は公園で練習
近頃は調子に乗っちゃってネットまで用意
２台の自転車がネットポスト。

まずボレーボレー
正面に来る→キャー
バックに来る→手首が上がってしまう

わたしはできるだけごうせんの正面とバックに出してあげてるのに
ごうせんからはフォアに来ることが多い
フォアの完成を目指しているのかって思う。

注意点
打ったら構える　　これにつきる

少しだけスマッシュもやってみる
スマッシュはごうせんのボディ狙いだから
たいてい返ってくる、
ロブ、スマッシュ、ロブ、スマッシュ
４回も打つと
そろそろ決めなきゃ
でももう腕が上がらず、アウト

次はストロークボレー

注意点
忘れた
下から上にだったかな
すっごく集中してタイミングを合わせる
何も考えない、だんだんテンションが上がってくる
この快感、大好き
ただし、ハード過ぎて３０分もできない
１００球くらい続けられるようになりたい
そうしたらテニスの鉄人

最後はサーブ練習
トスアップは少しは安定してきたかな
片足サーブは慣れすぎて
「打ったらその反動で後ろに下がってしまう」
っていうのを矯正したかったのに
片足だってやっぱり下がってしまうようになってしまった　

そろそろ次のステップに、ということで
すり足サーブをお試し中。

３時間、１対１のプライベートレッスン
休みなし

やりすぎ、じゃないよね

金曜日サークルは4人だけだった。

Ｓ子ちゃんが早々とアップを終わった後、
１対２でストロークラリーをした。
わたしが一人のほう

そこで考えたのは三つ

1.　一球入魂のボールを打つ　
　できるだけ速いボールってこと

2.　深くかつ相手が一歩も動かないでいいように
　コントロールってこと

3.　相手がダッシュしてこない場合は必ず交互に打つ
　前に来たらボレストで続ける

めっちゃ楽しいって思ったのは初めの数分だった
最後は「もう止めて」
心臓が飛び出すかと思った

ストロークはちょっとは自信あったのに…

いつものストロークラリーと本気のラリーではこんなに違うものかとしみじみ…

体力ないなー

金曜日サークル
4人2人
全員テニスが好きっていうのは共通項

おくれてきたＳ子ちゃんが言う

もうきょうは喘息ひどくて朝から『やすもう』って決めてたのよね。
なのに2時になったら勝手に手が動いて服着替えちゃうのよね。
で、来てしまったの

どんなんや！！

Ｍｉｘをふたつしては男タブひとつと進めていく。

どのゲームもリターンエースがいくつかある、
お互いにサーブに慣れてきたせいかな

リターンエースについて考えてみた。

二つある。

1.甘いサーブに対して
短い、あるいはゆるいといったサーブは叩かれる
わたしの場合しょっちゅうだが
考えようによってはそれをまた『予測してしのぐ』っていう練習にもなるわけで　ありがたいともいえる

2.いいサーブに対して
皆、思いっきり振り切ってくる
ミスかエース、
問題はサーバーが自分のサーブに見とれてるってこと

わたしがリターンエース！ってのは「2」の場合。
たいしたリターンじゃないからサーバーは気合入れて待ってて欲しいな。

番外
が…なんだか…
劣化してものも…関係してるかも……