昨日はまたまた、西方のテニスコートに行ってきた
パンドラさんと３人で。

１２時からでいいよ　と言われてたけど、１０時過ぎに到着。

行ってから知った、１２時まではシングルス練習だった

シングルス

楽しかった。
相手が返せそうなボールを打ってくれるので

コーナーに来たボールをバックハンドで打って前を見たら、
小鹿ちゃんが前に詰めて来てた！
見えてたらストレートかロブの選択だったのね…

教訓　　ボールとともに相手の動きも見よう


スライスロブ

いつも言われているのに、イメージがなかった。

で、もとさんにヘルプ　見本を見せて

動きがなめらかねぇ、慣れてるなぁ

練習したけど後のゲームで使わなかったな、


（交代で）４人のボレーボレー、ベースラインあたりで。

これは大好き、でもうまくやるのはむずかしい

教訓　　センターのボールはとにかく手を出そう、

　　　　正面のは　バックハンドで取ろう


ダブルスゲーム

パンちゃんと組む。
する前は『もとさん、小鹿ちゃんペアの仮想敵になれるようにミスを遅くしよう』って殊勝にも考えていたのに
実際に始まると、自分の練習してしまう、

余裕があるときはすぐにサイドラインやベースライン狙ってアウトしてしまう、マジ、アホ
もっともそれ以前にフツーに返せないよ　ってのも多かった。
もし、『次回』があれば、ゆるい球とロブをちゃんと使ってみよう

観戦したゲームは面白かった。
もとさん・小鹿ちゃん女性モード（でお願いします）のしんころ・ごうせんペア

違ったな。あれは女性ダブルスじゃない、どっちも。

もとさんの超高速ストローク、相手のタマがいいほど
それを上回る

ごうせんのスマッシュを見て
「あんなん女性はせえへんよ」とパンちゃん
上のレベルにはいらっしゃるけど、ね。

おまけにドロップ

そこまでしても軍配はホンマの女性陣に

最後のミックスのゲーム

私が好き勝手打ったのをしんころさんにフォローのボレーしてもらって
これぞミックスの楽しさよ　　って大満足

ストロークの課題も見つかり、（教えてもらい）
ゲームのやり方っていうのもほんの少し考えられるようになり、充実の６時間だった


　

きょうは市立大学テニス部主催のテニス教室

ひょんなことで募集しているのを見つけ、申し込んだ。

自己申告《中級》にしたんだけど、大丈夫か


１時半開始

お話があって、ストレッチをして

まずは球出しのストローク　　フォア＆バック

これはとても苦手、一応コーンを置いてあるが
そんなの狙った日にゃ完全な手打ちになってしまう

で、本能のままにかっとばす、
おもいがけないとこに飛んでゆく

次は　ボレー

まず、ローボレーして２球目上がってきたのを決めて
３球目をスマッシュしてください

なぬっ、今スマッシュはわたしには禁じ手
ストロークスマッシュでって指導されてるところなの

で、なんとなく、ハイボレースマッシュのような形でごまかす。
ローボレーはなんとかなった、
これが去年なら全球ミスだよなとしみじみ…

三番目は　生徒同士でストローク、
ミスったら交代

見知らぬ人とのラリーは　スリル満点
スピードより必ずネットを越すようにとだけ考えた。

相手の短いボールに追いつかなくて失敗

四番目、サーブ練習
テニス部員が延々とボールを拾ってくれるので
もう十分って言うほど打つ。

隣のコートに負けないようにコーンに当てましょう

の声に励まされながら

五番目、
固定ペアを決めてから　テニス部員が並行陣の位置での形式練習

相手をやっつけるつもりで、
どんどん決めちゃってください

なぁんて言われても打ち返すのがやっとだ
なんせ、これも失敗交代

でも、きびしい球をロブで、ポイント、やったー


いよいよ最後は５ポイント先取のゲーム

入ってたはずのサーブもフォールト

ミスもたっぷりしたけれど　相手だってやっぱりミスをする

積極的にボレー　

きょうはちょっぴり調子いいかも。
　

最後の最後は　私と女子部員
ずっとペアだった人とコーチの方、でゲーム

４－４で再び私のサーブ　相手のストロークがベースラインを

アウトって誰か言ってくれたけど
アウトにしたら終わっちゃうじゃないか、
続けてしまった　　いいのか


とっても満足なテニス教室だった。

テニス部員さん、そのほかのお世話になった方たちに大感謝

夏ごろからサークルに参加者が増えた。

こじんまりと６人で２時間楽しんだ後に、
隣のコートでやっていたご夫婦にＣさんが声をかけられた。

いつもここで？

そうですよ、よかったら入りませんか？

はい、喜んで～


ご主人はお上手、先日アドバイスをもらった。

ボレーは前で。

構えていたのを引かない

そのためには　ラケットの位置に身体を持っていく、
つまり足を出す。


どこかで「ボレーは歩くように」と書いてあったけど、
それに通じるな。


前で。☆メモ☆

1.間に合うなら常に踏み込む

2.山なりのボールなら少しでも高い打点で打つように


サービスもなんだか教えてもらったのに
あぁ、もうどっかへ行ってしまった
忘れっぽすぎるよ

ダブルスのパートナー選びって難しいんだなって思う。

結局のところ、ペアって相性がいいか、愛情が持てるか　のどちらかが必要だ。

杉山選手は「相性よりも『気が合う』人を選ぶ」って言ってたな。

反対に『話は合わなく』てもプレイで足りないところを補い合えて
１＋１≧２　　となれば、組んでいて楽しいと思う。

ゲームの中ではたいていの人がそれほどは余裕のない状態でプレイをしているから
普段では気に留めない一言、あるいは小さなアドバイスも「カチン」と来ることがある。

問題なのは「言っているほうはそれほどのことを言っている」という自覚がないことだ。

いい事を言ったつもりなのに　ペアが怒ったり調子を崩したりする。

尊敬できる師匠や先輩と組めば　敬愛からそんなことは起こらないよね。

女子のパートナーのいないわたしが考えても、せんない事やねー

１７年間続いた火曜日サークルに危機が訪れたのは
今年の１月のことだった。

レギュラーメンバーが６人に減ってしまったところに
２人が来られなくなったと言い出した。

Ｙさんは２・３月の短期バイト、
Ｓさんは試験勉強
彼女は前年から夜間の専門学校に通いだして
年度末の試験期間に入ると言うのだ。

残りの４人で続けるか？
この４人はそのまま金曜のメンバーでもある、
「しばらく休みましょう」とわたしは宣言した。

４月になってＡさんが聞く
「火曜は　やらないんですか」

「ＹさんからもＳさんからも連絡ないのよね」

Ｙさんは花粉症＆貧血症なので　そもそも私のように皆勤者ではない。

Ｓさんは「忙しくなったので行けないと思う、できる人たちでやってください」の返事。

それでも、怪我療養中だったＴ子さんが復帰できるというので６月からがんばって再開することにした。

１１月、久しぶりにＳさんが来た。

わたしとアップのラリー

「『短いタマを打って、次ロブを上げて、
返ってきたのをアングルに決める』練習していい？」

　いいよー（わたしは深いのを打つからねー）

アップがすんで

「朝、スクールでやってきたからもう疲れちゃって
（うまく思い通りに練習できなかったわ）」

「忙しい」のはスクールに行くためだったのね
行くのは全然いいけど、
そのためにサークルが見捨てられたのは悲しい。
誠実にわけを話して欲しかった‥‥

練習をすると少しずつできるようになる

昨日初めて出来たのは

来たボールに合わせてグリップチェンジすること。

ボレー練習

コンチでボレーの構えをして待つ。

バックハンドは難しい、特に正面は

向きを変えて、身体をひねって　と言われる

なかなかうまく反応できない。

業を煮やした私の右手は、なんと勝手にグリップを握り変えて対応。

ちょっとうれしい、ちょっとびっくり。

ストロークして前に出たとき、握りが変えられず、
イースタンのまま打って失敗ばかり、のわたし、

これで少し、人並みになれるか、

んー、練習限定のような気もする

っていうか、この日だけかも、

やろうとしてできたわけじゃないからね～

息子、大学４年生、就職活動中

一次のペーパーテストに合格して

遠くの町に二次の面接に行ってきた、前泊して。

８月にもそこまでこぎつけたのがあった。

そのときは志望動機を聞かれ、詳しく聞かれ、しどろもどろ。

オレが面接官やったら落とすな～ってかんじ

アウト　　納得いくよね


で、今回は

面接官、５人もいた

時間２５分　　　長い

志望動機は練りに練っていったのにほとんど聞かれず

ほかは思うように答えられず

最後に「今日大阪に帰るの？」と聞かれ

「はい」というと

「では、さようなら」

面接試験の最後に　さようなら　って



また、来年がんばろうね。

炎の練習会に行ってきました

約３時間、ボレー、ストローク、ボレー、ストローク、
サーブ、リターン、そのあと、ゲーム

私以外は皆上級者なので、どんなタマもきちんと返ってきて、
ある意味全然疲れない練習会でした。

果たして練習になっているのか、微妙です


あー、楽しかった

日曜日の練習

昼から雨の予報

ごうせんをせきたてて午前から始動

出かけるとすぐに小雨

別のルートで行くと、お初の公園があった。

何しろ中学生が６名でテニスをしている。

間にボレーヤーの入ったストロークラリー？
おぉっ、外野もいる　
いや、球拾いか

四角い公園の半分を使っているので
残りのスペースを使う。

ボレーボレー、ロングのボレーボレー
ストローク、ロブ…

１１時４５分、本降りになってきた、
１時間弱だったけど、ま、いいか。

来週はあのグループに
「おばさんも、まぜて」って行こうかな

わたしの願いはストリートテニスが日本に広まること。

　サーブは速さじゃない、コースだ　

って言われた時から腕が振れなくなったような気がする

もともとそんなに速かったわけじゃないけど

サーブ練習を始めた頃は

入れなくていいから直接フェンスに当てるくらいに打ってみて

ってやってたんだ。

ベースラインからフェンスまで

あぁ、遠かったなあ

もっと続けてやりたかったなあ

自主錬すればいいんだけど…


それから数年、

相手のバック側に入れよ　って言われて

デュースサイドからは100％センターをねらってきた。
でも、思うように入らない。

とろいサーブだから　回りこまれちゃうことも多い。

間違ってフォア側に行くこともしばしば…
すると、さらに角度のついたリターン、
もしくはストレートショットが

そう、ワイドにいいのが行っても、
心の中じゃ「あ、失敗した～」って思ってるから
次の動き出しが遅れるんだ。
　

ええい、明日は思いっきり好きなトコに打つぞー

サーブ、またまだ練習中

あんたのサーブ、なんかバシッという感じがないなあ

ずっと前に、膝を曲げすぎるな
軸をなくすな　と言うから
なるべく身体を使わないようにしてるのよ
片足サーブをやってた頃から、ね～

そりゃ違うやろ

何年か前に体使って打ってるつもりで
軸がなくなってて、力が伝わってないって言われたときはショックだったんだよね


今は

ひろちゃんのアドバイスから
トスアップ後左手を残す、とか

あわてて打たない、とか
体の開きをなるべくガマンする、とかは
少しずつ出来てきたと思うけど

いまだに一番出来てないのは
適正な位置と高さにトスを上げること

しょっちゅう、頭上に上げては無理やり打って叱られちゃう

少しスピンがかかって短くてダメダメ

あと、あこがれてるのは
右腕をムチに変身させること

たまに《あ、肩から腕が動き出してる》って思うけど、
うまく行き過ぎてラインオーバー

以前にサーブの際、手首は使うな
って習ったけど、
ちょびっと曲げてやるといいように思う

生意気かな？

そして問題は　今のところ一番いいサーブが
リターナーにとってはごちそうさまになるって事やね