2007年08月29日
ツーバック作戦
暑い、暑いと言いながら五日連続ラケットを握った。
さすがに今日はお休みでもいいかな
そのうち1日、仲間内での試合の日があった。
前回負けているペアとの対戦、これはなんとか勝ちたかった、というとそうではない
前夜、作戦どうする?
教えたとおりのサーブを打てや
練習どおりのストロークをしろ
リターンはワイドに
とにかく自分のできることを確実に
そうだそれでいいんや
まあ、ゲームになるとそれらができないんで×なんだけど
当日
相手はツーバック、
こちらは……
えーい、こちらもツーバックだぁ
ものすごいことになってしまった、
4人がベースライン上に立って延々とストロークラリー
どうする、どうするんだぁ
慣れてないわたしは混乱してしまった。
相手からは深いトップスピンのタマが返ってくるのでこちらも深く打ち返すのに精一杯
相手のも「こんな不安定な状況、耐えられなーい」と叫んでいらした。
いつまでも終わらないかと思われたそのポイントもいつかは決着がつくもの。
こんな疲れるポイントはいや、早くボレーをマスターして
華麗な前並行でやってみたいものだ
このポイントではないけれどごうせんはエンドラインからのドロップショットも決めていた。
一回だけだ~、
出し惜しみするな~
早くポイントが決まるとつまらんやろって
と言ったっていつも決まるとは限らんのに~~
そりゃ、コートサイドで見てるより長くコートで遊んでいるほうがいいけど
勝ち負けは二の次かい、真剣にやれーっ
もちろん、真剣にやっています、決めるプレイに自信がないだけです……
さすがに今日はお休みでもいいかな
そのうち1日、仲間内での試合の日があった。
前回負けているペアとの対戦、これはなんとか勝ちたかった、というとそうではない
前夜、作戦どうする?
教えたとおりのサーブを打てや
練習どおりのストロークをしろ
リターンはワイドに
とにかく自分のできることを確実に
そうだそれでいいんや
まあ、ゲームになるとそれらができないんで×なんだけど
当日
相手はツーバック、
こちらは……
えーい、こちらもツーバックだぁ
ものすごいことになってしまった、
4人がベースライン上に立って延々とストロークラリー
どうする、どうするんだぁ
慣れてないわたしは混乱してしまった。
相手からは深いトップスピンのタマが返ってくるのでこちらも深く打ち返すのに精一杯
相手のも「こんな不安定な状況、耐えられなーい」と叫んでいらした。
いつまでも終わらないかと思われたそのポイントもいつかは決着がつくもの。
こんな疲れるポイントはいや、早くボレーをマスターして
華麗な前並行でやってみたいものだ
このポイントではないけれどごうせんはエンドラインからのドロップショットも決めていた。
一回だけだ~、
出し惜しみするな~
早くポイントが決まるとつまらんやろって
と言ったっていつも決まるとは限らんのに~~
そりゃ、コートサイドで見てるより長くコートで遊んでいるほうがいいけど
勝ち負けは二の次かい、真剣にやれーっ
もちろん、真剣にやっています、決めるプレイに自信がないだけです……
2007年08月18日
初めてのスクールレッスン
体験スクールに誘われた
うれしいーっ、未知の世界だ、探訪するぞ、じゃなく体験だーっ
いや、待てよ、中級クラスだって頭くらくら
サークル仲間でスクールに通っている人もいるが 初中級。
「中級に上がらせてもらえないの」なんて言ってる。
わたし、大丈夫
あんな人連れてきてと言われたら
長考の末(3日くらい)決意
まず驚いたのは屋根つきのアウトドアだったこと。
こんな猛暑の中でやるには最高
それでもレッスンの最中、コーチが「暑いですねー」とわたしに。
いえ、いつも屋根なしでやってますから
ああ、その色見たらわかりますよ
アップはボレーボレー→ミニスト→ミニボレストと続く。
これらは誘ってくれたひろちゃんとだったので迷惑をかけながらも気楽に
それからコーチの球出しのボレスト
自分のプレイより手際のいいコーチに見とれ
来たボールを何度も打ち返そうとして
「交代ですよ」と言われ
きょうのポイントレッスンはスライスサーブ。
普段から手首の緩んでるわたしは振ればたいていスライスだ、フラット打ちたいが
ただし、かかりすぎてサイドラインオーバー
コーチのアドバイスはいつもごうせんに言われているのと同じだった。
打ち終わった時体重が前にかかっているように
最後のゲーム形式の練習は楽しい。
なれてきて少しはふだんのようにできた。
もちろん にマジで打たれたサーブは全然リターンできなかった。
あれは返球できるようになるものだろうか。
いつも、よっしーには「相手で本気サーブしないように」とくぎをさしているわけだが
この練習の中でもひろちゃんの動きは機敏だった
上がったは逃さない、ここでも偉才を放っていた
「この人うまいから」と仲間にも言われてたし。
このレッスンの最大の魅力はレッスン後のおしゃべりでした。しゃべり足りない
また、大勢でリアルテニスしたいねとはなりましたが
どうなることやら、です。
ひろちゃん、きょうはほんとにありがとう
ランチもワインジュースも、Goodでした~
うれしいーっ、未知の世界だ、探訪するぞ、じゃなく体験だーっ
いや、待てよ、中級クラスだって頭くらくら
サークル仲間でスクールに通っている人もいるが 初中級。
「中級に上がらせてもらえないの」なんて言ってる。
わたし、大丈夫
あんな人連れてきてと言われたら
長考の末(3日くらい)決意
まず驚いたのは屋根つきのアウトドアだったこと。
こんな猛暑の中でやるには最高
それでもレッスンの最中、コーチが「暑いですねー」とわたしに。
ああ、その色見たらわかりますよ
アップはボレーボレー→ミニスト→ミニボレストと続く。
これらは誘ってくれたひろちゃんとだったので迷惑をかけながらも気楽に
それからコーチの球出しのボレスト
自分のプレイより手際のいいコーチに見とれ
来たボールを何度も打ち返そうとして
「交代ですよ」と言われ
きょうのポイントレッスンはスライスサーブ。
普段から手首の緩んでるわたしは振ればたいていスライスだ、フラット打ちたいが
ただし、かかりすぎてサイドラインオーバー
コーチのアドバイスはいつもごうせんに言われているのと同じだった。
打ち終わった時体重が前にかかっているように
最後のゲーム形式の練習は楽しい。
なれてきて少しはふだんのようにできた。
もちろん にマジで打たれたサーブは全然リターンできなかった。
あれは返球できるようになるものだろうか。
いつも、よっしーには「相手で本気サーブしないように」とくぎをさしているわけだが
この練習の中でもひろちゃんの動きは機敏だった
上がったは逃さない、ここでも偉才を放っていた
「この人うまいから」と仲間にも言われてたし。
このレッスンの最大の魅力はレッスン後のおしゃべりでした。しゃべり足りない
また、大勢でリアルテニスしたいねとはなりましたが
どうなることやら、です。
ひろちゃん、きょうはほんとにありがとう
ランチもワインジュースも、Goodでした~
2007年08月13日
プチダブルス大会の反省
あーん、勝てない。
2勝3敗は不満だ。
と言いたいところだが、実際はどうか。
実際に勝つ気があったのかそこに問題がある。
いい球を打ちたいとは思うが勝つための作戦を練るとかはない(練るけど実行しない)。
ゲーム内での指導はあっても励ましは無い(ほとんど)。
自分のテニスができれば勝ち負けは、等と言ってるようでは相手に失礼だ(言ってない、負け惜しみに思っているだけ)。
言い換えればわたしたちに足りないのは勝利への執念だ。
誰かがパートナーさんに言った「こうなったら優勝を目指しましょうか」はわたしには魔法の言葉に聞こえる(gさん、素敵です)。
ごうせんがほとんど一人でコート内を走り回り、わたしは前衛の位置に立っているだけ、という試合が20年ほど前から数年前までだった(そう何回も試合したことは無いが)。
まあ、信頼してくれとも言えない、それほどのことは出来ない、パートナーがごうせんだとすぐに頼ってしまう癖はなかなか抜けない。
最後のゲームは開き直って自然体でサーブもストロークもでき、かりかりしていたごうせんもイージーミスがなくなり普通にやって普通に勝てた。
あぁ、初めからこれが出来ていればと思ったけれど 時、すでに遅し。
反省すれば最後に出てくるのは「もっと練習したい」
「もっと反復練習をしたい」
サークルで楽しくゲームはしても ドリル練習することなどまずない。
ごうせんとコートを取って練習するのが月一では 上達はやはり五十年計画だ。
いつかは練習で出来ることが試合で出せるプレイヤーになる
2勝3敗は不満だ。
と言いたいところだが、実際はどうか。
実際に勝つ気があったのかそこに問題がある。
いい球を打ちたいとは思うが勝つための作戦を練るとかはない(練るけど実行しない)。
ゲーム内での指導はあっても励ましは無い(ほとんど)。
自分のテニスができれば勝ち負けは、等と言ってるようでは相手に失礼だ(言ってない、負け惜しみに思っているだけ)。
言い換えればわたしたちに足りないのは勝利への執念だ。
誰かがパートナーさんに言った「こうなったら優勝を目指しましょうか」はわたしには魔法の言葉に聞こえる(gさん、素敵です)。
ごうせんがほとんど一人でコート内を走り回り、わたしは前衛の位置に立っているだけ、という試合が20年ほど前から数年前までだった(そう何回も試合したことは無いが)。
まあ、信頼してくれとも言えない、それほどのことは出来ない、パートナーがごうせんだとすぐに頼ってしまう癖はなかなか抜けない。
最後のゲームは開き直って自然体でサーブもストロークもでき、かりかりしていたごうせんもイージーミスがなくなり普通にやって普通に勝てた。
あぁ、初めからこれが出来ていればと思ったけれど 時、すでに遅し。
反省すれば最後に出てくるのは「もっと練習したい」
「もっと反復練習をしたい」
サークルで楽しくゲームはしても ドリル練習することなどまずない。
ごうせんとコートを取って練習するのが月一では 上達はやはり五十年計画だ。
いつかは練習で出来ることが試合で出せるプレイヤーになる
2007年08月06日
暑くてもテニス
先週のテニス日記
月曜 ごうせんが2時間テニス
今年になってリアルテニスに参加するようになり
何十年ぶりかに『テニス熱』が出始めたようだ。
ここ何年かわたしをしごくだけで満足していたのに
やはり自らも現状維持&レベルアップを考えたらしい
以前によっしーに聞いた。
お父さんの弱点って何、どこ
ないな
それっ、すごいじゃん、
でも、どれもレベルが低いよ
それはないやろ、あんたよりうまいし。
仲間内じゃ『お山の大将』である、別名「井の中の蛙」とも言う
火曜 調子よく4時間テニス。
ただし、人数が多すぎて欲求不満。
ペアを組みたいなと思っているT子ちゃんが相変わらず褒めてのせてくれるのでとてもやりやすい。
練習ではそれほど目立たないのに試合になると強い彼女は 身近な目標だ。
金曜 思い出したくない日。
わたしのサーブゲーム、思いのほか調子がよくファーストが入ったと思うとリターンがたいてい短い。
ネットとサービスラインの間にバウンドする、出足が遅く空振り、そのボールは小さくもう2回バウンドしてエンドライン越え、
車椅子ルールだったらなあ、拾えたのに
教訓 いいサーブが打ててもそれに見とれないこと。
月曜 ごうせんが2時間テニス
今年になってリアルテニスに参加するようになり
何十年ぶりかに『テニス熱』が出始めたようだ。
ここ何年かわたしをしごくだけで満足していたのに
やはり自らも現状維持&レベルアップを考えたらしい
以前によっしーに聞いた。
お父さんの弱点って何、どこ
ないな
それっ、すごいじゃん、
でも、どれもレベルが低いよ
それはないやろ、あんたよりうまいし。
仲間内じゃ『お山の大将』である、別名「井の中の蛙」とも言う
火曜 調子よく4時間テニス。
ただし、人数が多すぎて欲求不満。
ペアを組みたいなと思っているT子ちゃんが相変わらず褒めてのせてくれるのでとてもやりやすい。
練習ではそれほど目立たないのに試合になると強い彼女は 身近な目標だ。
金曜 思い出したくない日。
わたしのサーブゲーム、思いのほか調子がよくファーストが入ったと思うとリターンがたいてい短い。
ネットとサービスラインの間にバウンドする、出足が遅く空振り、そのボールは小さくもう2回バウンドしてエンドライン越え、
車椅子ルールだったらなあ、拾えたのに
教訓 いいサーブが打ててもそれに見とれないこと。