前の休日、新加入のサークルに行った（３回目）

ゲームで初めての人と組む

サイドはどちら？　と聞かれて一瞬詰まった。

この前ある人にデュースサイドでそんなに前衛につかまるなら
アドのほうがいいんじゃない　と言われたのが頭に残っていた。

わたしがアド、と言うのと彼女が「私はアドが好きです」と言うのと同時だった
いえどちらでもいいんですと二人で言い合ったが
ちらっと珍しいことと思った。
でもすぐ真相判明、彼女は左利きだった。

フォームがきれいで　球が元気よくて　身体もよく動いていて　言葉かけもうまい。


長い攻防の末、私がフォローして取ったボールを彼女が決めて
ハイタッチ　　　　
ハイタッチなんて今年初めてか
ごうせんと１回あるか？

攻撃的なプレイヤーだった
積極的に動くから　かっこよく決まりもするし、エラーもする。
彼女はきっと私のミスも大目に見てくれるだろう。
わたしはこういう人と組むと気楽で楽しい。

私たちの気合に相手がびびらない限り、勝ちきるのはむずかしいけどね

朝一でサークル用のボールを買いにいき、
帰り道、空き地で練習、

ボレスト
とことんボレスト　　なんかなつかしいな

あんたはスマッシュは無理、ストロークの形でスマッシュしろ

と言われてだいぶ練習したなあ
タイミングを取るのが難しい、
最適な打点がよくわからない　　だった‥‥

最適な打点をAとして　でもそこで取るには前に（横に）何歩か走らなければならないとすると　
次善だけどゆっくり待って落ち着いてよくボールを見て膝もちゃんと曲げて（タメを作れて）打てるB点のほうがいい？

なあんて考えるのはどーなんだろ

できないもののたわごとか


ストロークスマッシュは打点が低くて打ちやすい
（スマッシュに比べて）


ロブカットがへた、遠くに飛ばせない
面作りが遅れちゃう

バックハンドのワイパースウィングが超ムズ

とまあ、できないことだらけのハイボールボレスト
どんなのでも返せるようになりたいよ

まじめに取り組むと決めてからもう3年になる

あの時ごうせんは3ヶ月かかると言った、
そして私は3年かかると返した（08’01）。　そしてまだ‥‥

この夏はあまりに不調で　厚い握りに変えたら？と言われたんだ
力は入るよね　振りやすい　っていうか別にいいんだけど、それでも。

1stは厚い握りで2ndは薄く、っていうのも考えた、
でも安定して打てるわけじゃないのならそんなことしても意味がないし…

ちょっぴり厚めのコンチで行こう

大事なのは　トスとため。

私の場合難しいのが軸がぶれない＆重心を落とす

左ふくらはぎの後ろに力を入れることができたら
難しいからあまり追求しないけどね

とりあえずの目標は安定したフラットサーブ
腕は右に振り出すこと

必ず入る２ndの練習はトスが頭上に上がった時にやってみる
こちらはまだ光明さえ見えないわ

必死で打つから３０球くらいでアウト
でもねーサーブ練習ってなんだか楽しいよ

金曜日のサークル、中止

今週のテニス振り返り

日曜　
新しく入れてもらったサークルに行く
２度目なので少し落ち着いてできる

女性陣は技（ワザ）というよりスピード系が多い
雁行なのにとてもポーチに出られない
少しずつセンターに寄る？ストレートがこわい‥‥
自分のペアが押しているのか相手が捌いているのか
どうしたらわかるんだろう

月曜
ごうせんの代打
新顔が参加でうれしい
ちょっと軌道の変わったサービスに始めみんな戸惑う
若手のNくん、３回リターンミスの後、リターンエース
まあ、そういうこと
私はなんとか返球していたら最後にサービスエースを取られてしまった、まあ、そういうこと

火曜
いつものサークル
最初３人だったので交互に１対２でラリー
２の時は忍耐、１でストレス発散
好きなとこに打てる1がいいね、
走り回って打つのも好きだー
『振り切る』のが楽しいわけだけど
振り切っちゃうとどこへ飛んでいくかわからないのよねー

水曜
D川公園コート　ごうせんと練習
アドサイドラリー
バックサイドに来た球を角度をつけて返球したい
ネットにぶちあてないためにはどうする？
どうも私はボールに対する体の向きが違っている気がする

木曜
体育館テニス
久しぶりにデュースサイドに入ったら
全部リターンが前衛につかまってしまった
組んだKさん、昭和の森でもやったことのあると言う彼女に
ゲーム中にもかかわらずお小言をもらった
ちょっとは考えて打ってね

積極的にやろうとするとこうなる
つまり気持ちは振り切っているのに実際は手打ち
ゆっくり手打ちの中ロブがましだぁ


テニスのセンスにかけているので　
せめて技術は習得し、磨いていきたいなと思うこのごろ

とにかくパンちゃんには全敗

借りを返されちゃった、次回は

唯一取れたのがレフティさんとのペアで
対かんなっぱさんペア（と思う）（彼曰く「勝った気がしない」）

レフティさんとの初ペア、、でも強敵！
サイドを決める時、わたしはアドサイドが好きなのでわがままが言える人にはそう言い、
やっぱ下手な人はフォアでしょと思っている人にはフォアでいいですって言う
どっちでもOKだけど、もちろん。

それで問題なのはかんなっぱさんにセンターを抜かれまくったこと。
守りが甘いのか、かんなっぱさんのボールの威力か
「どっちも利き手なのに…」

以前の対戦では短いボールが取れなくて泣いたなあと思い出す…
ってやっぱり間に合わないのがいくつもあったけど。

お昼にはファイブKさんの奥様もいらっしゃって
たっぷりおしゃべり

楽しい時間はあっという間、
Mixのゲームに忙しく男ダブの観戦が全然できなかったのがちょっぴり心残りかなぁ

ファイブKさん、ほんとにお誘いありがとうございました。
参加者の皆さん、相手をしてくださって感謝してます

大阪でもできたらいいですが、週末のコート取りは
わたしのサービスキープ並みに難しいんです。

日曜日、ファイブＫさんに誘われて丘の上のテニスコートへ

パンちゃんと２人で管理棟の軒下ベンチに荷物を降ろして
ほっとしていると
さらに上のほうから釣竿を担いだ（それにと）人が

ーーん？、どっかで見たようなお人‥‥
ひょっとして、こちらは、あの、しょっちゅうコメントをくださる……

パンちゃん：山で釣りして来はったん？

レフティさん：釣竿とちがいますよ

パン：　じゃなに？

レ：　サーブの長さを測る棒ですよ

パ：　どうやって測るん？　　　以下略

とお２人はまったく初対面とは思えぬ出だし

レさんは　こちらがパンドラさんですか

とひとりごちていらっしゃいました。


わたしは３回目、遠慮もすっかり取れてしまい
ご愛用のラケットが２本あるのをいいことに
“貸してくださぁい、お気に入りのラケット”

重さフェイスの広さは私のとよく似ているものの
テンション40ってすごい
打ち損ねでも相手コートに運んでくれる
ただし、私の打ち方ではボールに力が乗らない感じ。

レフティさんはしっかりしたスピンボールで
ゆるく張ってるって思えない、
あー、違うタイプのハードヒッターのもとさんもそうだねー


いつもながらのハードな長いアップの後　ゲーム。
あ、今わかった、かんなっぱさんが遅れていらっしゃった訳が……

ゲームについてはほとんど記憶がない。

このメンバーで前に行っちゃうのは自殺行為なのに
ついくせで出てしまってあーー

tetuさんはやっぱりスライスが魅力、
しまった、コツを聞いておけばよかったゎ

しんころさんには学生時代のサークルの貴重なお話を聞かせてもらった。
ハードな練習が基礎を作るんですね。

ファイブKさんはプレイヤーかカメラマンかでとても忙しそう
いいです、モデル代はロハで。

長くなるので、続く