秋晴れの一日、テニス遠征に行ってきた。
ま、パンドラさんに言わせると『健康な遊び』だ。

１時に終わってからのランチとおしゃべりで
テニスの記憶がすっかり遠くに去ったので覚えていること少しだけ。

①感動
パンドラさんと組んだゲームで、
わたしがサーブ、パンちゃん、リターンをボレー、
返ってきたのを２度目ボレー、そして、さらにボレー、
それなのに　ひろちゃんに決められた
３回も果敢にボレーするパンドラさんを初めて見た。
２回目か３回目で決めないといけなかったの～

②Tさんと再会
以前短期参加のサークルでストロークラリーをして気もちがよかったTさん。
今日もできるかなと思っていたけどチャンスがなく、
ゲームの中で実行することにした。
うーん、いいタマが返ってくるなあって楽しんでいたら
ビューッとパンちゃんの横をストレートに抜けていった
わたしのボールが弱いのね、と反省、
あるいはワイドに打ちすぎたわ

③ヒロッシュ
ひろちゃん相手にロブをあげてはいけない、
わかっていても追い詰められるとやってしまって
やられてしまう。
上がったボールを走って追いかけてスマッシュする人はそんなにいないよね。

④いやらしい
『いやらしい』というのはテニスゲームの中ではほめ言葉、
『しっかりしたストロークのTさんといやらしいみうみう♪さんはいいペアだ』
というのがみなの一致した見解。
もちろん、わたしの評は『頭脳的』だよ。

⑤シューズかラケットか
ひろちゃんがボレーをした。
返そうとラケットを出したのは足の横、
ボスッていってボールはネットを越えた
どっちに当たったんだろう、シューズ？

だったら失点だよね？　ごまかしちゃおうか
ボールは再びボレーされて止めを刺されたけど。


あと、神がかり的ボレーポイント、もあったっけ、

遊んでくださった皆さん、ありがとうございました～

昨日世界スーパージュニアに行って来ました。
いつもは自転車に乗ったまま
コートサイドで観戦していますが
今回はセンターコートに行ってみました。
着いた時間が遅かったので
お目当てのあやかちゃんの試合は
終わっていましたが
MUNSHAW　vs　FURUTAの男子シングルスを観戦しました。
FURUTAくんはプレースメント重視のプレーヤーらしく
ショートクロスを多用した左右に相手を振るラリーから
最終的に相手のバックハンドの甘い球をボレーで決めてました。
このやり方は普段ダブルスしかやらない
私のような週１プレーヤーには最適かもしれません。
この試合第15シードのMUNSHAWくんに
予選上がりのFURUTAくんが善戦してましたが
最後はダブルフォールトで終わってしまいました。
勝ってもおかしくない試合だっただけに
あっけない幕切れに観客から溜息がもれてました。　　
ところでこの試合中私の座っていた近くのゲートに
遠慮がちにMUNSHAWくんに声援を送っていた
インド人少女を見た時、
ちょうど私が今読んでいるエリアーデの恋愛小説『マイトレイ』の
インド人少女のヒロインに実際に会ったように感じました。
まさかこんなところでヒロインに会えると言う
インド人にびっくりというオマケまでついた世界スーパージュニア観戦でした。

ファイブKさんのところでシングルスをした（５ゲームマッチ？）。
今年２度目だ。

パンドラさんにごうせんが「やったら」と言ってくれたのに
断られた。
そしたらプ～さんが手を上げてくれた。

実は彼女には１０年くらい前お世話になっている。

隣のコートでやっている彼女のグループに入れてもらって
アドバイスをもらいまくった。

そのひとつ

同じタマばかり打つな

相手が慣れるからボールの種類は変えなさい

と言われても　そのころのわたしはフラット系のボールしか打てなかった。

でもって　今でもダブルスゲームは


さてシングルスは？

まず考えたのはダブフォで落とすわけにはいかない、
ゆるくてもファーストを深く
あとはとにかく深く、
前に出るのはがまんしよう…

打っているうちに　原っぱでごうせんと打ち合っている感覚を思い出した。

いつもはイレギュラーボールを相手にきちんと返すように苦労しているけど
今日は取らせないように打っていいんだ。
なんて楽しい。なんて新鮮。

ごうせんのボールを打ち返すよりは楽だし。

調子に乗って１ゲーム落とした

次はこう簡単には出来ないだろうって思う。

そして何よりよかったのは　そのあとプ～さんと組んでのダブルス

とっても体が動いていいゲームが出来た、
じぶんじゃないみたいだった　

ファイブＫさんのリンゴ付きテニス、少人数にもかかわらず
コート二面とっていただいているので普段やらないシングルスが楽しめます。
今回は熊野の強者teｔuさんに相手して頂きました。
teｔuさんとは一対一でラリーした事がなかったので
アップでストローク練習をさせてもらいました。
これが後々試合で私に有利に働いたようです。
リンゴでテニス♪
私の七色サーブが百戦練磨のteｔuさんにどれだけ通じるか，
自分では上手くなったと思うボレーが果してシングルスでも打てるのか、
この二点を意識してやったのですが前者に関しては
三回サーブしてキープ一回では七色の効果が有ったのか無かったのか？　
ボレーはteｔuさんの強いボールにもしっかり打てていたのでちょっと自信がつきました。
試合後teｔuさんに”熊野に来て下さい。ごうせんさんなら伊勢海老は無理かもしれませんが
烏賊なら持って帰ってもらえますよ”とお墨付きをいただきました。
熊野では試合の賞品が海産物らしいです（笑）　
ありがとうございます。

秋晴れの体育の日、テニス遠征withりんご、に行ってきた。

パンドラさん、プ～さんをお乗せして約２時間、
渋滞もなく早めに着けそうだったのが災いした。

まっすぐにコートに向かえばいいのに、
『手盛り抹茶ソフトクリーム』につられて寄り道したごうせん、
巨大ソフト完食に時間をとり遅刻　　　
（お花を愛でてからコートに行かれるファイブKさんとは大違いです。）


コートは自然の中、おいしい空気、なにより７人で２面ととっても贅沢

アップ　　別名　　乱打

ｔｅｔｕさんは速くて重いボールを打つ、
わたしはフラットとスピンを交互に返してみようともくろんでいたのに出来なかった。
打点に入って返球するのが精一杯

エンゾさんはトップスピン
会うたびに威力が増している
時々ベースラインに入ってくるとキャーッ
サービスライン付近だとウフフ

ファイブＫさんにはボレストも。
「肩を入れて」とアドバイスされる
自分でも足も出てないし、当てるだけのボレーやなあ、って反省…


ゲーム

ダブルスは　相変わらずダメダメ
シングルスは思ったよりうまく出来た。


テニスの後はＢＢＱ
公園の中での大満足のひと時だった。

誘ってくださったファイブＫさん、参加の皆さんありがとうございました



　

きのうはパンドラさんのお誘いで２時間テニス

ミックスのゲームをした。

パンドラさんのパートナーは若くておっきいエベレストさん



彼は7,8割の力で9割がた入るファーストを打ってくるように思った。

しょっぱなのラブオールでのポイント、わたしは試しに打ちにいってみた。

失敗　　ロブで返せー

わかってるけどやってみたかったのよー

ここはストレスをためないために口答え。

次からは、ま、基本、ロブを選択。

それから、終了間際のゲームで　ごうせんがエベレストさんに

速いサーブ打ってこいー！

すかさず、パンちゃん、

あんなさそいに乗っちゃダメよー！

‥‥？

ごうせんはふだんビッグサーバーとやることはなく、
リターン力不足を感じているので
エベレストさんのサービスをとても楽しみにしていたのだ。



彼は彼女の言葉に従い同じように黙々と安定したサーブを‥‥

でも、よく考えてみるとパンドラさんの言葉の意味って…？

速いサービスは封印されているのね。

わたしも体感してみたかったな

足がつる、というのは
体内の水分不足が遠因と聞いたので
いつもテニスコートにつくとまず、水分摂取。
平たく言うと薄めたスポーツドリンクを飲む。

ストレッチはほとんどしない。

ずーっと前にごうせんに
「準備体操はしなくていいの？」と聞いたとき、

あんたのやるのは『テニスのような遊び（スポーツじゃない）』　と言われ

そうやなーと納得し、今に至っている。

捻挫の経験はあるが『攣った』ことはない。

それが、昨日初めて、やっちまった

ミックスのゲームで。

わたしがデュースサイド、
前衛のごうせんが派手なポーチにでた。
が、決まらない、

あ、チェンジ、だ。

返球を予測したのが先か走り出したのが先か、猛ダッシュ

バックハンドロブを打った。

イターッ

左太ももの表全体、初めての痛みがきた。

痛いだけ。動かすと痛い、
動きに影響が‥‥

『つる』ってふくらはぎだけのことかと思っていた。

帰宅後、まだ痛い…　ごうせんに言った。

サークルだって　チェンジやカバーで走るけど、
あんなに早くす速く動くことはまずないよ。
あんたと組むと大変だわ。

そういうのはあるなー

ペアがよく動いてそれについていけないと
「そんなに動いてくれるな」って文句言うやつもいるやろな。

私たちはとても魅力的な動きのブロガーさんのことを思いだしたのだった。

がんばってね