息子が所用で広島に行くという。

夜行バス？それとも普通電車で行くの？
それとも新幹線？
だったら宿はどうするの～？

と話していたら、おとうさんが
車で送っていこう　　と言う

あぁ、それ、いいねー
よっしー、旅費助かるじゃん。

ごうせんには広島に行きたい理由があるんだね

二人で仲良くいっといで～
と笑顔で応じたら、あんたもいくんやでー

な、なんで、わたしも行かんならんの

テニスせぇへんのか

わたしはこれに弱い、

２８日、広島ドライブ旅行、
あーぁ、ＥＴＣもついてないのにね

続く

金曜サークル
特別ビジター参加　
他にもイレギュラーメンバー２名で計７名

スペシャルゲストもとさんと組んで女子ダブルス
彼女と組むととてもやりやすい。

理由はいろいろとあるけど、
一番は　
後衛のペアが他の人だと
「オレいいボール打ったのにどうしてボレーしないのかなあ」という空気をひしひしと感じる、
それがわたしのプレッシャーにもなり、後衛のストロークミスにもなる。
彼女は　できるボレーだけしてくれりゃいいのよ
って感じでいつも落ち着いてストローク。

私も気持ちに余裕ができて、ふだんよりミスが少ないような。
っていうか、フォローがいいからミスが目立たない。

とんまなボレーをして、あるいはチャンスボレーを決めきらなくても、
相手からの返球をまたチャンスに変えてくれる。

よくわからないけど、いつも楽しい。

久しぶりに　決めて　よっしゃーって言ったし、
走って返球してフェンスにぶち当たるっていう大好きなアグレッシブなテニスも出来たし。

うーん、とっても満足よ。

彼女は大会参加６時間５試合全勝優勝のあと、さらに
サークルに来てくれて　ほんとに　ＴＨＡＮＫ　ＹＯＵでした。

日曜日、
2週間前に続けて誘われて　2時間ダブルスの練習をした。

でも、ダブルスの練習ってなんだ

戦術を考えてやるとしても、相手があることで
想定どおりに進むわけはない。

リターンは必ずワイドにサイドラインを切るくらいに、
と事前に言われていても、そうしようと心に誓っていても、
技術が伴わなければ返すのが精一杯、になってしまう、ポーチ

で、そうした中でも、前衛がセンターに動くのが見えると
ストレートを選択するし、ロブもあげてみる。
相手のサーブがよくなければそれは成功するし、
威力があるとミスしてしまう。

もっとリターンの練習がしたい

ごうせんのサーブゲームは引き続きサインプレー
ファーストが入ればこちらの思うリターンも来るが
セカンドではなかなかボレー出来そうなのはこない、
ファーストの入りが悪い

右上をボールが通過していく
なんであれを取らんか
えっ、あれを取るの？
難しいのは手を出すなって言ってたやない、

いつものようにコート内で言い争う

私たち二人って相手のことを考えてないよね。

ボレー１回だけできた、
調子よくセンターにズドーンと。
見事にアウト。

いっぱい打つ所開いてるやろ、ネットぎわやろ
あ、そうか

ボールが来たら打つ、しかなくて
どこに打つって考えてなかったな、

アングルボレーってこれまでのテニス人生で
10回くらいしか経験なくてそのうち1回くらいしか
成功してないし…

基本練習と形式練習

2004年にリーチをかけてからが長かった。

全仏初優勝、そして生涯ＧＳ達成

クレイに弱いですねって言われて

違うよ、クレイに弱いんじゃなくて
ナダルに勝つのがむずかしいんだ　　って。

2009年、クレイにも強いことを証明したね。

それにしても　今年のＲＧは速かった。
去年と土の質が違ったのだろうか。
まるで　ハードコートの打ち合いを見ているようなゲームが多かった。

ロジャーは自分のやりたいテニスを追及し、
その美しさでファンを魅了し、
さらに強さとも両立させた。

この驚くべき選手を同時代、リアルタイムで見られる幸せ。

あとは彼の言う幅広い年齢層の選手と対戦したい
というのがかないますように。
長くそのプレイを見ていられますように。

金曜サークル、相変わらず、4名

事前にごうせんより電話
課題を持って臨むように、　　ってたって

課題
その1、練習しているショットを思い切って打ってみる

その2　簡単なミスをしない

うーーん、
この二つって矛盾している
で、いっつも中途半端な球ばっかりになるんだ。

Ａさんと組んで0-4
Ｃさんと組んで1-3
Ｓ子ちゃんと組んで2-3
もういやだ
リターンミスにボレーミス、チャンスボールをミス、
こっちのポイントは相手のミスばっかり。

いい加減にゲーム取りたい、　で、奥の手

もう全部、ロブ

リターンロブ、返ってきたのもロブ、
先に相手を走らすとこちらが走るのは少ない、
ロブ、ロブ、最後は
Ｓ子ちゃんがスマッシュで決めてくれて、って
パターンで3ポイント

やればできる

ロブ上げて楽しかったのってはじめてだぁ。
　

競り合って勝つゲームの楽しさが10　とすると
あれっと思う相手に負けるのは　悔しさが大きくて楽しさ　0

つまり、ゲームって楽しかったりそうでなかったりする。

でも、確実に楽しいのはタフな相手とのストロークラリー
楽しさ　8　

ごうせんと原っぱで打ち合う。
最近は　スピン系のボール、
フラット系のボール、ロブ、の3種類を考えながら打っている　つもり

たまーにバックハンドはスライスで。
スライスねぇ、もっと使わなくちゃと思うけど、
余裕のあるときはどうしてもスイングしたくなる。なぜ
で、相変わらず不安定なボールしか打てない。

単純にボールを打ち合うのは私の性にあっているなあ、
前衛に邪魔されることもなくて…

早く引く、遅らせてすばやく、
下からラケットを出す、
未熟なりにいろいろと試す

ま、そういうことをさせてくれるボールを出してくれる人があればこそ、だけど。

やはり、間違いなくｇｏｏｄ　なのは
押しを加えて振り切る

なんですぐ忘れちゃうんだろう。
練習で忘れているようじゃゲームで出来るはずないよね。

週にたった一度だけのテニス
金曜午後2時間　レギュラー4人

お昼過ぎには雨がしとしと、だったけれど、
きょうは「やる」と心に決めていたから「行きます」ってメールした。

こいで到着すると
すでに　雨の中4人がショートラリー中
そういえば、Ｃさんがスクールで一緒の女性を連れてくるって行ってたなあ

初顔Ｈさんはミスの少ないテニス、
男性並みのストロークを打つＳ子ちゃんの球をていねいに
打ち返す

わたしに欠けてる部分だわ
見習わなきゃね。

と思いつつも　向こう見ずに前に突っ込んで
ボレーミスを繰り返す私。
ローボレー未熟


来週も来てくださいね。と皆でＨさんを誘う。

主催のＡさん、
再来週はまだ、コート取れてないんです。
もうしばらくキャンセル待ちしてみます

無理の時は　晴れてても『今日は雨』って思ってあきらめるしかないね。他のコートを探すかな？

　　パンドラさん、お願いします　

大会が中止になったおかげで大量の空きコートが出来て
「取れました、ミックスしましょ」と誘われた

Y夫妻、
旦那様がダブルフォールトすると
「ん、もうーっ」
いいなあ、自由に発言できて。

わたしはこわくて自分からは思ったこと言ったことないよ。
「こわい」というのは
怒らせるのがこわいんじゃなくて
それによってリズムを崩したりメンタルに影響するのがこわいってこと。

ごうせんはああ見えてナイーブなのでね
ふだんから言い合えてたら気にならないんだろうね。

うちの場合はわたしがダブルフォールトすると
怖い声で
「ファーストから入れて行け」って言うんだ。
それができりゃ苦労はしないよ

最近は、ごうせんも真剣にサーブを打つようになって
DFも増えた。
ねらって行ってるんだから仕方ないと思う。
結果としてキープできりゃ、DFは気にならないよ。

毎週スクールで特訓を積んでいる（？）Y夫妻は会うごとに手ごわくなって
今の私たちでは作戦でも立てなきゃむずかしい。

全然ボレーヤーの役目を果たしていないわたしに
ごうせんは言った。

どっちで打ちたい？
初め何のことかわからなかった

どっち側でボレーしたい？

右か左を示せってわけで
ごうせんのサーブの時には後ろ手で
わたしがサインを出すことに

おぉっ、おもしろいぞー

問題点は
1.　ファーストが入らなかったらセカンドはどうする？
　話し合ってなかった

2.　サーブの着地点があらかじめわかっているのに
わたしがなかなか思い切って出られない

3.　相手に読まれてロブりターンが増える

結局、おもしろかっただけで、うまくいかなかったなあ、
改良の余地あり　かな？