サービスの練習、実際に打たない時は
二つに分けてやる

つまり、ひとつはトスアップでもうひとつはスウィング

左手の人差し指が使えないので
ボールは慎重に人差し指と中指近くの手のひらに乗せる
自然と集中できていい感じ、
これこそ怪我の功名

スウィングは‥‥　　微妙
ちゃんと振れてるのかなあ
正しい道を進んでいるのか不安

「練習しても『下手固め』では意味がない」とどこかのコーチも書いていらしたし‥‥

で、まあ、最終的というか根本的にだめだって思うのは
身体がぐらつくってこと。
レディの時、インパクトの後。
やっぱ、体幹訓練からやらなきゃだめよね。いつも思うだけ

タイカン？　　あー、これからは対暑訓練かぁ　

今一度やまなみハイウェイを走りたい、との父の希望で
5月の晦日九州へ向かった

1月に雲仙に旅しているので、九州は「また」ではあるけど。

北九州に入って南下するとすぐに高速はなくなり、
有料道路はありながらものんびり旅に変わる。

のどかな田畑の向こうに工業地帯も見える。

道の駅で遊ぶ。デコポン、白菜、白菜一玉100円って‥

温泉が多い、湧き水も。
持参のペットボトルに汲む、まろやか。

宿について2人で。
きれいな人工芝のコート、鶯の声を聞きながら。

夕食は日本料理、ご馳走だわ
後温泉につかりその間明日のためにテニスウェアをコインランドリーへ。

翌日、阿蘇を走る。山は噴煙モクモク

気にせず牛たちはのんびり草を食む

母は女学校2年の時、学校の旅行で登山したそうだ。
戦前だよ、2泊3日、夏休み　宿で作ってもらったおにぎり、
水筒の水はすぐ空になり、足元はズック靴って

なんて無謀な‥‥ありえん‥‥

今は‥‥
おいしいハムやさんはどこ？チーズも買いたいな。
ソフトクリームはもちろん食べた。
ついでにワイナリー。

帰ってからフランスパンとそんな感じの夕ご飯

指をけがした。
土曜日の午前中包丁を研ぎに行った。
よく切れるようになった。
それから庭の草取りをして、おからで卯の花を炊いて、
肉じゃがを作ろうとしたら3時半になった。

支度をして4～5時テニス
急いで帰って夕食の支度を‥
そこでぐさっ。

まず口にくわえる。あーだいぶ深いよ。
止血は口から右手へ。

どうする？

結局、救急に助けを求めた。

「はい、見てごらん」
「あー、大丈夫ですね」と強がる
「そんなこと言ったら医者の存在価値がなくなる」

麻酔して縫ってもらう。
「こんなことなら蛍見に行ってたほうがよかったね」
「はい、でも、昨日行きました」
「今年は雨が少なかったから例年よりたくさんらしいね」

その夜帰宅。

二日ばかりじんじん痛かった。
テニスもなく、プチ鬱

明日はやるぞ、まだ包帯だけど。