火曜日サークル　　

始めはショートラリー
ゆっくり、ネット上２ｍを通るように30回続けようね　とＵさん
はいっ、と言いながらも
私はなんとかスピンをかけて打つ練習をしたいと模索中
　
２人の気持ちは微妙にずれている
目指すところは同じだけど。
私はきちんと打って続けたい
パンドラ姉さんのように

ぬるくゆるく手打ちでなら続けられると思うけどそれは望むところではない

そんなにがんばらなくていいよ
もっとゆっくり
もっと高いところを通して

続かなくてそんなことばかり言われる

できない私が悪いのか
考え方が間違っているのか
つまり生意気ってことかな

これができないとベースラインのラリーに進めないのよね

そりゃ、フォアハンドストロークだけなら楽しい。

でも　バックハンドはうまく打てない。

テイクバックが遅いし、それ以前に打点に入るのが遅い
踏み込んで振り切れ～


ごうせんのボールはダブルスコートのコーナーに入って
それが跳ね上がる

どうする

どこまで下がる

２ｍ近く下がったらそこが一番高いところだ

打ちやすいところまで、
思いっきり下がったら向こうのコートが遠くて遠くて

下がらずにバックハンドのワイパースウィングで返球しろ

ただいま練習中

テイクバックのヘッドは落とすか立てるかどうしよう

週末のテニスサークルは４ゲーム先取
　
サーブからリターン、そして打ち合いになる
そしてよりよい球を打った側の前衛がボレーで決める、
といったとってもシンプルなパターンがかなりある

女ダブの中でお互いに思い切り打ち合うっていうのは中々楽しい


もちろん並行陣になることもある
でもボレーよりストロークの方が誰でもエラーが少ないわけで
必ず並行のほうが勝つわけではないところもおもしろい

思うのは　たとえば（まだ経験ないけど）ラブゲームばかりだとあっという間に終わっちゃう

ついデュースまでは遊ぼうかなと思うこともある
遊びすぎてほとんどポイント取れない時もあるけど…

『遊ぶ』‥‥相手のセカンドサービスに対しては思い切り振っていく
今はそれが楽しみ

あれっ、ていねいに返すとか決心してたんじゃなかったっけ

やっぱり体幹が大切なのよね　ってＳ子ちゃんが言う

腕立ての姿勢から左手と右足を上げるのできる？

できる人はバランスがいいらしい。

サークルの男性４人がやってみた

簡単にできる人２名、ふらついてできない人２名
テニスの上手下手とは無縁のようにも思うけど。

これってスプリットステップしなくてもうまく打てる人と
ステップがないとテニスにならない人との違いかな。


この前よっしーのスマッシュを後ろから見た時本当にびっくりした。

打つ前肩が外れたって思ったのだ。
もちろん外れてなかったけど。

あんなふうに肩が後ろに落っこちたら
無理な体勢からでもボールをねじ込めるんだなあ。

そして、私、
ラリーしててミスヒットするとＫさんに
「肩を引いてなかったですね」と言われる

ただいま、『肩』もしくは『肩甲骨』がキーワード

火曜日＆金曜日サークル

昨年から男性のハッピィリタイアメントの方が参加されだした、学生時代からのキャリア。

そして年末あたりから女性メンバーが２人来なくなった

金曜日、遅れていくと男性たちがハードに打ち合っている（５）
尻尾巻いて帰っちゃおうかなって一瞬思う

なんでこんなことになったんだ

火曜日だって似たようなもんだ。
違うのは私がコート取りとボールの用意をしてるってことだけ。

リターンや、３球目を自暴自棄で打たないで１００％とは言わないれど７割くらいはロブにしないと。
ロブがうまく打てれば、次の球でやられちゃうってことはないよね
もう少し頭使えって。

新しいサークル日曜日

土曜日に自滅型で0-4というのがあったので
この日は「アンフォーストエラーしないぞ」の決意で臨む

とはいえ、おばさん同士でロブロブを延々とやってもつまらないし‥‥

しっかり振り切る
深く（浅くは打てない）
少しでも相手を動かす

たったこれだけが結構大変、
でも比較的シンプルなラリーの形が多く、
辛抱すればポイントが取れる（ペアが決めてくれる、相手がミス）
ことも多く、ちょっぴり開眼

7~8割の力で打てばいいのだ、
そしたら相手が見えて、考える余裕が出る

同レベルの人たちとやっていっつも負けてたけど
『ウィナーこそテニスの華よね』って信じてたけど
しばらくはこの路線で行こうか

帰り際に　「最後の試合ようねばったね」ってほめられた
2人に！
あんな感じでやればいいんだねー
来週もできるかな

ハイペリ118
張りたての感想は「固い！飛ばない！」だった
10分もたたずに「何とか使えるかも」に変わった
5日後、「なんだかゆるいな」、ぼよーーんとした打球感
やわらかいポリってきらい。
でも走りこんで拾ったロブなんかはうまく返してくれる気もする

テンション維持率が低いのかストリンガーさんのせいか？

高いトスアップをし、　
ゆっくり沈み
（ふくらはぎ、特に後ろ側に力を入れる）
面が厚く当たるように腕をひねって‥‥

とかやってきたけどどーにもならない
いつまでもできない

20回に1回くらいしか「これだ！」っていうのはないし、
「これ」にしたってたいしたサーブじゃない
このだめさ加減の半分はトスにあるので
さじを投げたコーチから『低いトスに変えよう』と言われた

これまで何年も「高く上げろ」「低くてだめだ」と言われていたのに180度の転換！

低くて溜めずに振る　

低いトスなら簡単そうに思うんだけど
長年染み付いている意識の変革はむずかしい
トスアップしては失敗したような不安な気分になる

他は何も変えなくていいと言われても
右手がなんだかぎごちないのよね

土曜日　
Ｓさんとペアのゲームがベスト
同レベルの男性ペアとの対戦だったから。
お互いに負けたくない気持ちが強かったと思う
そういう時はミスをしないテニスをする
とりあえず打っておいてもそうは攻めてこない
あっちも慎重だ
となるとボールは上がったり、短かったり
4人ともコート中を走り回ることになる
テニスと言うより『絶対ボールを出さないぞゲーム』

走りこんで拾ったスライスボレーがアレイに落ちた時は
うれしいよりびっくり
しのいだつもりで狙ってないからガッツポーズも出やしない



日曜日
20歳以上年長のおねえさまペアと対戦
少し強い球、深い球を送ると必ず絶妙の縦ロブがくるので
前に出られない
今回はロブを打たれないようにゆっくり目でつなぐ
そうしたらどうなる？
ペアの男性陣が手を出さない限り、
ずーっと続くのだ、　
お互いに少しずつ相手を動かすんだけど、どうにもならない

これってシコラー同士のゲームか
相手のペアは背の高い方でロブもストレートも待ち構えてるなぁって観察する
最後はどうなったっけ？

0-2から逆転したのだけど　握手の時　おねえさまに
「楽しかったわね」と言われた！

いつもミスで自滅してるのが食い下がったのでほめてくれたのか
次はリスク覚悟で前に出て攻撃的にやってみようっと。