2008年07月12日
負け審があったころ
ごうせんには身近に師匠もライバルもいない、
昔からずっと。
学校時代はバスケットボール部で
大人になってからテニスを始めた。
かろうじて一期、スクールに通ったらしい。
あとは本とテレビと、つまり独学。
相手はおにいさん。
それから 高校の後輩に誘われて毎土曜4時間のテニスが何年間か続いた。
物足りない、俺の力はどのくらいなんだろう、
というのでトーナメントに参戦。
これはいい思い出がない。
明らかに勝てる相手にしか勝てない。
同等か少しレベルが下かという相手には必ず負ける。
つまり、打ちにいって自滅、いつも。
これはまずいと修正し始めても時すでに遅し。
救いは「うまい」と思われる選手に善戦すること。
彼にとっては大事な思い出。
よかったのはヨネックスカップ83,と84の参加賞のポーチ。
ずーっと今でも使っている、わたしが。
確かに試合って腕比べじゃない、
やり方、勝ち方ってある。
でも、ごうせんは自分の腕を確かめたかったんだから
それはそれでよかったのかもしれない。
昔からずっと。
学校時代はバスケットボール部で
大人になってからテニスを始めた。
かろうじて一期、スクールに通ったらしい。
あとは本とテレビと、つまり独学。
相手はおにいさん。
それから 高校の後輩に誘われて毎土曜4時間のテニスが何年間か続いた。
物足りない、俺の力はどのくらいなんだろう、
というのでトーナメントに参戦。
これはいい思い出がない。
明らかに勝てる相手にしか勝てない。
同等か少しレベルが下かという相手には必ず負ける。
つまり、打ちにいって自滅、いつも。
これはまずいと修正し始めても時すでに遅し。
救いは「うまい」と思われる選手に善戦すること。
彼にとっては大事な思い出。
よかったのはヨネックスカップ83,と84の参加賞のポーチ。
ずーっと今でも使っている、わたしが。
確かに試合って腕比べじゃない、
やり方、勝ち方ってある。
でも、ごうせんは自分の腕を確かめたかったんだから
それはそれでよかったのかもしれない。
投稿者 mary 04:24 | コメント(4)| トラックバック(0)
そうなんですか~勝てる相手に負けているの?
>救いは「うまい」と思われる選手に善戦すること。
やはり、我らのごうせんさんには、勝ってほしいわ~。
そしたら、間接的に負けた私たちも、納得できるし~(^^;;
>やり方、勝ち方ってある。
そうですね。勝つことが試合では大事なんですね。
時々自分を試合で、確認しながら進んで行きたいですね。
ハードヒッターの場合、自分よりも格下・格上のはっきりしている相手には、自分のプレースタイルを貫きやすいんですが、
同等レベル近辺のつないでくる相手とやるときが、一番悔しい負けの多くなるパターンが多いですね~。
自分のやりたいプレースタイルもあるし、試合にもやはり勝ちたいし、
どこで線引きをするかが、いつも悩みどころですね。
「試合って練習とは全然違う」ってそのころ痛感しました、
だいたい一緒について見に行っていたので。
不思議なくらい簡単に負けてたなあ。
でも、トーナメントや大会に出るっていうのは
非日常のわくわく感がなんとも言えずいいものでしょうね。
ひろちゃん、試合での経験、勝ち方、これからも教えてね。
しんころさんのジレンマ、すごくよくわかります。
大勢の人が悩むところでしょう?
ごうせんの場合は「俺の力とやり方で勝てるはずだ、それでだめならj負けていい」みたいに試合してました。
あの伊達公子も高校時代「今は勝てなくてもいいから」と指導されたと言ってましたよね。
先のあるジュニアたちはそうあってほしいけど、
世界に出て行くわけでもない大人たちは、うーん、
やはり目先の勝ちが より大事かなと思うようになりました。