2010年06月17日
スマッシュできないわたしは…
個人練習、ボレーストローク
1球目はいつも不安、飛んでくるボールをうまく返せるか?
『うまく』っていうのがミソだな。
ネットを越えないことは減ったけど、
ガシャッっていってサービスラインあたりまでしか
届かなかったり、
左にそれたりすることが多い。
球出しやさんの手元にパシッと返球したいのに。
構えたラケットを右に動かして
そのラケットがあった場所に体を移動する
踏みこんで体重を乗せてインパクト
を言い換えればそうなるらしい。
そのうち、ハイボールも混ざってくる。
これを打ち落とすのは楽しい、1回なら。
ハイボレー、ロブカット、ストロークスマッシュ
ずーっと長い間、コンチネンタルでやってきたけど、
上のボールの時は少し厚めに持つ。
相手のいる場所にうまく返せれば
再びボールがくる、返す、また来る、拾う、三度目が来る、
もう来ないでと願いながら叩く、やっぱり来る、
と、延々と続く…、そんなわけはない。
5,6球目にふらふらになり、10球目あたりで笑い出して終わり。
この練習をマスターした場合の最大の欠点は
常に相手に返しちゃう癖がつくってことやね。
相手に返してるけど、返っては来ないほど強力なボールを打ちたいようっ、
無茶言ってるな、わたし
1球目はいつも不安、飛んでくるボールをうまく返せるか?
『うまく』っていうのがミソだな。
ネットを越えないことは減ったけど、
ガシャッっていってサービスラインあたりまでしか
届かなかったり、
左にそれたりすることが多い。
球出しやさんの手元にパシッと返球したいのに。
構えたラケットを右に動かして
そのラケットがあった場所に体を移動する
踏みこんで体重を乗せてインパクト
を言い換えればそうなるらしい。
そのうち、ハイボールも混ざってくる。
これを打ち落とすのは楽しい、1回なら。
ハイボレー、ロブカット、ストロークスマッシュ
ずーっと長い間、コンチネンタルでやってきたけど、
上のボールの時は少し厚めに持つ。
相手のいる場所にうまく返せれば
再びボールがくる、返す、また来る、拾う、三度目が来る、
もう来ないでと願いながら叩く、やっぱり来る、
と、延々と続く…、そんなわけはない。
5,6球目にふらふらになり、10球目あたりで笑い出して終わり。
この練習をマスターした場合の最大の欠点は
常に相手に返しちゃう癖がつくってことやね。
相手に返してるけど、返っては来ないほど強力なボールを打ちたいようっ、
無茶言ってるな、わたし
投稿者 mary 07:20 | コメント(8)| トラックバック(0)
>5,6球目にふらふらになり、10球目あたりで笑い出して終わり。
あははは~僕も何度か経験があります。スマッシュを永遠打ち続けても
返って来る、もう楽しくて楽しくて最後は笑いながらやってました。
パワー・スピード系の僕が言うと説得力ないかもしれませんが、
スマッシュにパワーはいりません。上級様とやるようになってわかりました。まぁ~僕の場合は疲れるから・・・って言う事もありますが・・・(汗)
豪快にスマッシュを決めるってカッコいいですけどね。相手が上手いと
基本返って来ます。そこは1発で仕留めるのではなく、1本サイドに振ってオープンスペースに決める。これが一番簡単です。
やはりコントロールが大事です。特に・・・深く打てるようになればいい武器になりますからね。頑張って練習して下さいね。
何やら顔を残すって話が出ているようですが、1度立ち読みでもいいので
雑誌でフェデラーを見て下さい。ボールが当たる瞬間を見てますから・・・
自分で実践するのは難しいんですが、イメージと言うかお手本は
フェデラーです。参考にはなりませんが・・・雲の上の存在だもんね。
ありがとうです。
ごうせんに「お前のは威力がない」っていじめられてたとこなので
ディープさんのことばに救われます。
「きょうはコントロール重視」って心に誓ってやってたのにそんなこと言われたんですよ(泣)
スピードとはすぐには両立できないので、ゆっくり交互に追求してみますね!
>『顔を残す』
そっか、フェデラーですね。
ボールがラケットに当たる瞬間を凝視してるって感じのあの顔、
思い出しました。
『飛んでくるボールをよく見る』練習中のヒトには難度高すぎです~
打ったあとは安心放心脱力状態やわ。
>ごうせんに「お前のは威力がない」っていじめられてたとこなので
あははは~相変わらず厳しそうで・・・女性に威力を追求言うのは少々
ムリがあると思うのですが、ごうせんさんはまだ出来る!と思っての
言葉だと思います。威力がない分は、しっかり相手のバックに深いボールを入れる事によってカバー出来ると思います。浅くなるとやられちゃいますからね。
顔を残すって僕も意識しないと出来ません。ラリーに夢中になるとついつい忘れちゃいますね。フェデラーは非常にシンプルなテニスなんて雑誌には書いてますが・・・言っている意味は理解出来ますが簡単にはね。
ただ・・・maryさんは速いボールに憧れがあるみたいなので
実現する為には、ボールをしっかり見るは大大大条件ですからね。
もちろん上達する為にもね。僕がボールを綺麗なお姉さんだと思っているように(笑)、イケメン俳優?韓流スター?なんて思いながらしっかりボールを見るクセをつけて下さいねェ~
『威力』、 いえ、別にストーサーになれと言われているわけではないのですが。
(言われたらどうしよう、腕立て100回とか…)
いろいろと的確なコーチをしてくれてるごうせんには感謝してますが、
でも、厳しいんですよね。
相手のバック側か…、やっぱ、コントロールですね、まずは。
思うんですよね、
ボールに見つめたくなるよな美しい○×が描かれてたらいいのにって。
そしたら、絶対見る、
魅力的なボール、だれか作って~、です、(男女別?)
グランドスラムを達成したフェデラーの目標は「今のレベルで出来るだけ長くプレイし続けること」らしいです。
「出来るだけ長く」ここんとこだけマネできるかも…
今回はスマッシュですね~。
maryさんは、「スマッシュに限らない!」って言うかもしれないけど、私の師匠の一人として仰ぐ村上龍氏は練習なんか絶対しないと豪語される方ですが、ことスマッシュに関しては、「悲しい!されど練習しよう!」と仰っているくらいで、それ程、練習しないと、試合でいいようにロブを上げられて、ヘロヘロになってしまうのでしょう。
私見なんですが、大体、中級者と上級者の違いって、スマッシュを見れば分かるような気もします。確実に決めて来る人は、勿論上級者、何でもない球を力んでフェンス直撃にしたり、ネットしたりする人は、初~中級者。
かく言う私も、スマッシュは苦手科目で、試合で目も覆うようなミスをしては、「あ~、上級者への道は遠いの~」と嘆く一人です・・・。
へェ~↑色んな考えがあって楽しいなぁ~って思いまたまたコメントしちゃいました。試合でスマッシュを決めるってメチャクチャ難しいと思いました。だって・・・振り切れないんですから・・・入れようと言う意識が強く働きますからね。場数を踏んでナンボかな?なんて思いますね。
ちなみに僕がスマッシュを上手い下手の判断は、まず上手な方は打つまでしっかりリズム♪足を使ってます。逆に苦手な方は足が止まってます。僕は最後まで足を動かしリズム♪で打つようにしてますね。
後は・・・スライスロブを上げて・・・見ますね。スライスロブって結構落ちて来るのが遅いので苦手な方が多いんです。それをしっかり待って
豪快に決められるなら・・・ロブ系は要注意だと思うようにしてます。
いつもありがとうございます。
>中級者と上級者の違い
うん、わたしもおっしゃるとおりだと思います。
確実に打てる人は他のプレイも安定しているなぁって。
でも、『センス』っていうのもありますよね、ボレー以上に。
わたしの場合は もうコーチがさじを投げてしまって
正統派のスマッシュはあきらめました。
高いボールもぜーんぶストロークで打つことにしました。
>目も覆うようなミス
ってことは、反対にかっこいいのも決めているんでしょう?
わがコーチ(ごうせん)もまだまだ練習中です。
練習してもなかなかうまくならない、でもしないと絶対にうまくならない、
がんばりましょう!!
重ねてのお越し、恐縮です。
それも私の出来ないスマッシュの話題などで(笑)
>試合でスマッシュを決めるってメチャクチャ難しいと…
えーっ、『得意はジャンピングスマッシュ』の人が?!
>足を使う
あ、やっぱ、これが一番大事ですね、きっと。
打点に入る動き+その後の微調整…って言うのは簡単だけど
できないです(泣)
次回のリアルチャンスには必ずディープさんにスライスロブ、
プレゼントしますね、お楽しみに~