暑い日曜日、もとさんのお誘いでパンドラさんと３人、ドームテニスに行ってきた。


日差しがなくてよかったと思ったけれども、実際は別の敵が待っていた。

それは…

最初にパンドラさんとストロークを始めて５分もたたないうちに　汗、汗、汗

顔や体はいつもなんだけど、腕もだけど、
なんと脚まで汗かいて流れる、

隣のコートは涼しい顔でテニス、
常連の方たちは慣れていらっしゃるのね。

横でもとさんとごうせんがすさまじく打ち合っているので
影響されて私たちもびしびし。

パンちゃんはコントロールがいいので結構続く　
楽しいよぅ、
疲れないよぅ　　　ってパンちゃんは疲れたかもしれない。

楽しいとやめられない、いつまでも打ってる
隣もやめる気配ないしね、

4人いるから一人30分ずつストロークかなあって頭の隅で。

いったん休むと「あっ、ボレーもしたい」

４人で一球のボレーボレー

なるべく浮かさない、浮いてきたのは決める

っていうボレーだと思ってやってたら
もとさんに「攻撃的だね」って言われてはっとした。

ボレーはゆっくり打つほうが難しい、
ゆっくり、コントロールしなきゃいけないんだった。


ゲーム形式

『ゲームの中でボレー』がテーマだった。
わたしはそれ以前のサーブとリターンが未熟。
あぁいうサーブを打ってこういうボレーをしてって考えられるようになりたいもんだ。


練習を踏まえてのゲーム

やたらめったらボレーをしまくって自滅したっていうことにしておこう。
実際はパンちゃんと二人で
「このラリーには前に立ってて手出せないよね」
26？はっきりしない、すみません。
今回は再戦しても勝てそうじゃなかったので希望せず。
　

もとさんとシングルス、

少し加減してくれなきゃって思ったけど、
ごうせんに言わせると「手加減してくれてたよ」
えーっそれで取れたの2ポイントかぁ。

みうみう♪さんじゃないけど
最近ずーっとゲームで振り切れなくて悩んでたけど
もとさんの球はしっかり打ち返せて気持ちよかった、ような気がした。
帰ってから「手打ちだったよ、ちゃんと打ててたらあんなに簡単に決められてばかりじゃなかっただろう」
って言われてびっくり。

「手打ちだった」と言われてうれしかったの初めて。
そっか、次はもう一段しっかり振ります、
そしたら　ポイント取られるまでもう少し長いラリーになるはず。


もとさん対ごうせん

真っ向勝負　　打ち合い、すごい音
二人のインパクト間がものすごく短い、
このゲームにスピンとかロブとかないのか。

受けて立つごうせんのテニスはエラーの数が上回り、
というより、もとさんはエラーしない、脚も速いし。
ごうせんが作って決めきる以外はポイントできない。
というわけで
もとさん42の勝利
もとさんにもとさんのテニスをさせたら勝つのはむずかしそう。
再戦の際には少しは作戦を立てるらしいけど、それは秘密。

４時間テニスを満喫。
とっても楽しかった。
悔しかったけど、くやしいから楽しい。
誘ってくれてほんとうにありがとう