2012年09月25日
わかっててもできないこと、その31
ボレーうまくいかない
「踏み込め」と言われて踏み込んだら
なぜか足がつっかい棒のようになってしまう
ごうせんのお手本をジーと見てわかった
踏み込んだ後曲げる、やわらかいクッションのよう
あー、あれでボールとの位置と向き関係を調整するのね
すごーくよくわかったけど、
全然まったく 同じように で・き・な・い
「踏み込め」と言われて踏み込んだら
なぜか足がつっかい棒のようになってしまう
ごうせんのお手本をジーと見てわかった
踏み込んだ後曲げる、やわらかいクッションのよう
あー、あれでボールとの位置と向き関係を調整するのね
すごーくよくわかったけど、
全然まったく 同じように で・き・な・い
投稿者 mary 02:40 | コメント(4)| トラックバック(0)
ボレーね。実は私が一番憧れ、また一番悩むのもボレーなんです。
どうしてできないのか?まあ、一番は、ストロークに比べて練習量が足りないからなんだろうけど、それにしてもこれだけ歴を重ねて、この程度なのは、お笑いです。
最近は、もう少し簡単に考えてみようと思っています。
一番大事なのは、早いテイクバック、そして上から下へスライスをかける意識。
後は、ポジションが悪かろうと、膝が曲がってなくても、打点が遅れようと、どんな態勢だろうと、取り敢えずその場で面を合せに行くだけ。これだけを身体に憶え込まそうと思うのです。
もう一つは、多少打点などが狂っても、ゴマカシのきく(とりあえずインさせて、かつ攻撃されにくい)ボレーでなければダメだと思っています。プロじゃないので、徹底的に練習、完璧なボレーテクというのはできないと思うので。それには、やはりスライスですかね。
松原リストの私は固くそう思っているのですが、
大変上手な方でも、「ラケットは振るな!スライスをかけるのは邪道だ!ボレーはインパクトでは必ず身体を静止させないとダメだ!ボレーのスイングはインサイドアウト」などとよく言われます。
要は、自分のイメージするところがどこにあるのかの問題なんですが、国体級の実力者に強弁されると、グラグラにというのも、よくあることです。(苦笑)
ボレーのお悩み、とても共感できます。特に、
>自分のイメージするところがどこにある‥‥ ってところ。
本当に『振ってはならぬ』のかちょっとはいいのか、
うん、来たボールの強弱にもよるし、と考えたり。
でも、やはり、おっしゃるように「簡単に考える」ということも大切だし。
シンプルかつ早いテイクバック、ですね、要は。
ところで、「スライスは邪道」説ってあるんですね?
「ボレーはスライス(あるのみ)」と習って(でもできない)たんですけど‥‥
>「ボレーはスライス(あるのみ)」と習って(でもできない)たんですけど‥‥
いるんですよ。お盆に一緒にテニスをしたお上手な方が、「ラケットは真っすぐ引いて、フラットでボレーするのが基本」と仰ったんです。
私のイメージに近い、スライスボレーを打たれる方を指して、「あの打ち方は邪道で、下手に真似すると迷路に入るよ」って言われたんです。
でも、その方も、結構、スライスボレーなんですけどね。訳が分からないでしょう?
わぁ、これってわたしの大好きなガツンボレーのことですよね?
当てるだけで簡単、さりとて長くは打ちにくいってやつ。
これを『いいボレー』に変えるには技術がいるかと思いますが‥
(そこんとこを聞きたいです)
まあ、長年やっていれば、まったくアンダースピンをかけずにボレーするほうがむずかしいわけで、その方も致しかたなしってところじゃないでしょうか。