2010年05月19日
下手な人と練習
初級者とボレスト練習(?)をした。
彼は腕は未熟だが、テニスのプレイについてはよく知っている。
だから、早めにラケットの準備をして とか、
動き出しをすばやく、なんていう注意をする必要はない。
なのにショットがミスになるときを観察していると
動き出しがぎごちないと感じる、
ラケットを引くのに力が入っていると思う。
彼はスポーツマンなのにわかっていてもできないんだなあ、
といたく感心する。
まあ、ラケットの引きが遅い とか、
ボールが近づいてからやっと打点に向かって走り出す っていうのは
私の「できない」ところで
そういう意味では 彼は私と同じくらいの下手さということになる。
そして、さて、私はと言えば…
ボレーの位置をサービスラインのちょっと後ろに と指定される。
そこなら彼の短かったりまともに来たり、ホームランになったりする球に対して、
ハーフボレー、ロングボレー、下がってロブカット、と練習できるから。
まぁ、これがむずかしい
スピードがバラバラなので フォアでも打点への入り方を間違える、
バックに来た日にゃ、まともに返せる方が少ない
「取れる!」と叫ばれても落下点はベースラインのはるか後方だよ。
1時間ほど、ストレスたまりまくりの練習をしたのだが、
なんとなんと相手は少し上達したみたい
ということは 次はもうちょっとましな練習ができるかな
いや、この状態の方が私の練習になる
どうにかして わたしよりうまくなるのは 阻止したいけど‥‥
今日のお相手は
手首を傷めて左手でラケットを持ったごうせんでした。
彼は腕は未熟だが、テニスのプレイについてはよく知っている。
だから、早めにラケットの準備をして とか、
動き出しをすばやく、なんていう注意をする必要はない。
なのにショットがミスになるときを観察していると
動き出しがぎごちないと感じる、
ラケットを引くのに力が入っていると思う。
彼はスポーツマンなのにわかっていてもできないんだなあ、
といたく感心する。
まあ、ラケットの引きが遅い とか、
ボールが近づいてからやっと打点に向かって走り出す っていうのは
私の「できない」ところで
そういう意味では 彼は私と同じくらいの下手さということになる。
そして、さて、私はと言えば…
ボレーの位置をサービスラインのちょっと後ろに と指定される。
そこなら彼の短かったりまともに来たり、ホームランになったりする球に対して、
ハーフボレー、ロングボレー、下がってロブカット、と練習できるから。
まぁ、これがむずかしい
スピードがバラバラなので フォアでも打点への入り方を間違える、
バックに来た日にゃ、まともに返せる方が少ない
「取れる!」と叫ばれても落下点はベースラインのはるか後方だよ。
1時間ほど、ストレスたまりまくりの練習をしたのだが、
なんとなんと相手は少し上達したみたい
ということは 次はもうちょっとましな練習ができるかな
いや、この状態の方が私の練習になる
どうにかして わたしよりうまくなるのは 阻止したいけど‥‥
今日のお相手は
手首を傷めて左手でラケットを持ったごうせんでした。