2012年07月09日
ウィンブルドン
ついに待ちに待った日が来た
2年半も待ったのだ
彼自身は信じていたはず、
でも、昨年一昨年と絶望のふちに沈んだファンは
信じきれてはいなかった
信じたあとの絶望感がこわいから
そうでなくてもいいんだよと事前に逃げ場を作っていた
夢のような歓喜
相手が万全でなかった準決勝、屋根が閉じられて
やりやすくなった決勝
運を味方にしたのは確か
前年のツォンガ戦の敗戦は受け入れがたいものだった
再び決勝に進むため僕は一年待った
では今何を思う
きっと 誰にも破られないであろう8回目を
今他の誰も望むことのできない8回目のトロフィーを
ココロの隅に描いているだろう
ロジャー 本当におめでとう
2年半も待ったのだ
彼自身は信じていたはず、
でも、昨年一昨年と絶望のふちに沈んだファンは
信じきれてはいなかった
信じたあとの絶望感がこわいから
そうでなくてもいいんだよと事前に逃げ場を作っていた
夢のような歓喜
相手が万全でなかった準決勝、屋根が閉じられて
やりやすくなった決勝
運を味方にしたのは確か
前年のツォンガ戦の敗戦は受け入れがたいものだった
再び決勝に進むため僕は一年待った
では今何を思う
きっと 誰にも破られないであろう8回目を
今他の誰も望むことのできない8回目のトロフィーを
ココロの隅に描いているだろう
ロジャー 本当におめでとう