2010年06月04日
最近よいショットが減ったといわれて考えたこと(ストロークの練習)
mary: 自分が よいタマを打ったとき、
よいショットだったってわかる?
ごうせん:? そりゃわかるやろ
どうしてわかるの なんでわかるの?
打ったタマの軌道を見たらわかるやろ
わかるのは狙ったトコに打てたかどうかだけじゃん
どんなタマも ハエが止りそうに遅いって思うし。
『左手さん』と打ち合ったときはいいタマを打てば
『左手さん』はミスったり、返球が短かったりして
わかりやすかったけど、ね。
「よいタマを打てば返球が短くなるから
前を注意して、ボレーで決める」って言ってるのが
実感できたよ。
でも『右手さん』だとこっちが何打っても
おんなじように返ってくるから、自分のタマがどうだったか
わからないよ。
《とにかく速いタマが打ちたいの》
とだけ考えてた昔はシンプルでよかったなあ
今は
ネットにかけるのは絶対だめ とか
ゆるくても深く、でもベースラインを狙って打つのは とか
コース考えて とか
もっとはねるタマが打ちたい (これはひとりごと) とか
いったい何を重視して、根本において
ストロークを練習すればいいのかわからなくなった。
最終的には
短いの、長いの、速いの、遅いの、はねるの、はねないの、
すべてが自在に打てるようになることだっていうのは
わかってるけど、
それははるかな道のり
とりあえず何を目指すんだ?
よいショットだったってわかる?
ごうせん:? そりゃわかるやろ
どうしてわかるの なんでわかるの?
打ったタマの軌道を見たらわかるやろ
わかるのは狙ったトコに打てたかどうかだけじゃん
どんなタマも ハエが止りそうに遅いって思うし。
『左手さん』と打ち合ったときはいいタマを打てば
『左手さん』はミスったり、返球が短かったりして
わかりやすかったけど、ね。
「よいタマを打てば返球が短くなるから
前を注意して、ボレーで決める」って言ってるのが
実感できたよ。
でも『右手さん』だとこっちが何打っても
おんなじように返ってくるから、自分のタマがどうだったか
わからないよ。
《とにかく速いタマが打ちたいの》
とだけ考えてた昔はシンプルでよかったなあ
今は
ネットにかけるのは絶対だめ とか
ゆるくても深く、でもベースラインを狙って打つのは とか
コース考えて とか
もっとはねるタマが打ちたい (これはひとりごと) とか
いったい何を重視して、根本において
ストロークを練習すればいいのかわからなくなった。
最終的には
短いの、長いの、速いの、遅いの、はねるの、はねないの、
すべてが自在に打てるようになることだっていうのは
わかってるけど、
それははるかな道のり
とりあえず何を目指すんだ?
投稿者 mary 07:42 | コメント(16)| トラックバック(0)
う~ん、そうですね。グッドと思えるショットってもしかしたら、その時の自分の求めるテニスによって、どんどん変わっていくのかもしれませんね。
前は(今もか?)掌にズシッと来るショットが最上の喜びでしたが、なんか、最近、疑問もあって、特にしんころさんのブログ「子どものテニスやな~」後からは、スピードやパワーじゃなくて、深さ、コースなんかで判断するようになって来ました。
要は、今、自分がしたいテニスに合致しているかなんだと私は思うのですがいかがでしょうか・・・。
よいショット・・・僕は基本スクールなのでコーチのナイスショットと言う
言葉を参考にしてますが、自分と一致しない事が多々あります。
コーチはさすがに感触と言うか打感と言う部分はわからないからだと
思うんですけどね。自分ではイマイチでも球筋さえよければナイスショットですし・・・僕的には最低限、打感を大事にしますね。次に狙い・軌道と
言ったモノが揃ってナイスショット(よいショット)だと思いますね。
スポットを外して獲ったエースは嬉しくないですから・・・
速いボールが打ちたいと言う気持ちが強いなら、如何なる時もスポットで
しっかり捉えられるようにさえなればボールを楽に飛ばせるし後は
スイングスピードをちょっと上げてやれば・・・って感じです。
スポットを外しちゃうとどんだけ振っても飛びにくい(スピードは出ません)
ですから・・・
>掌にズシッと来るショット
いいですね!
といって未熟な私にはわかるようなわからないような感じなんですが。
重いフラットドライブが打てたときでしょうか。
で、思い出したのは 以前は『カン!』っていう打球音が好きでした。
その音を出すためにやってたような…
それこそお子ちゃまですね~
>自分がしたいテニスに合致する
あぁ、これ、そうか、まさしくそうですね、
つまりは自分のテニスの目標が何なのか、はっきりとわかってることが大事なんですね、
ありがとうございました。
ゲーム中ならば深さ、コース、緩急と色んな意味で相手にミスさせるショットが良いショットだと思うけど
ストローク練習のラリーでの良いショットならば、相手を十分な体制で打たせない深いボールじゃないかな?と思うよ(^^)
ごうせんさんの正面狙いで深めに打つ練習してみたらどうかな?
ほめてくれるコーチ、いいですね~
うちのは基本「ほめない」ので、
『ナイスショット』なんていった日にゃ、「あんた熱でもあるの」って思ってしまいます。
>自分ではイマイチでも
これはわかります、ディープさんならありそう。
わたしは反対に「よし!」と思ったのに「だめ」って言われることがあるので。
スウィートスポットに当てるっていうのは基本中の基本ですよね、
やっぱりそこからがんばってみます~
>相手を十分な体制で打たせない深いボール
えっとね、もとさんなら出来ると思う、じゃなくて、やってるよね。
わたしだと壁に水をかけて穴をあけようとするようくらいむずかしいよ、
この違いはなんなんだ?
というわけで、ストローク練習はしょっちゅう自暴自棄になっております。
『ボールを打つ』そのこと自体が楽しいと思わないとやってられません。
ま、実際楽しいけど。
それと、「正面狙い」はやってみるんだけど、
そうすると威力が落ちる気がする
考えずに速く振ると速いボールが飛ぶ、ただし、はるか左に。
アドバイスください。
私のナシスショット・・・
振り切ったとき~
ぽーんと音がして、遠くに飛んで、キレイな回転でコートにイン
そして腕や肩に何の付加も感じない。
これが揃うのはいつかなぁ。
そうやって悩みが出てきたこと自体進歩ですよね。
ごうせんさんにほめて伸ばしてもらうのが、一番だと思うけどなあ・・・
ほめてくれないの?
充分上達していると思いますよ。自信をもってがんばってください。
やっぱ、『振り切ったとき』、
これは絶対条件だわね~ でも、ムズカシー
それで、ナイスショットの快音は『ぽーん』なのか、
これは人によって、ちゅうか、ストリングによって違う…
>腕や肩に何の付加も感じない
一番肝心かも。 今はどこも痛くないんでしょう?
そうなの、ほめてくれないんです、その場では。
『悪い時、変な時は、言わずにおれない、けど、いい時は言う必要ない』って前近代的だと思わない?
反対なのよね、悪い時は「あっ、失敗した」って自分でわかるけど、
うまく打てたかなという時に無言だと「どっか、まずかったか」と不安になる、わけで…
ひろちゃんのボレーを目標にがんばってますので
また、つきあってくださいね!
maryさんは、どちらかと言えば、ストロークのナイスショットを好んでいるみたいですね。
私はショットで特に大事なのは、「溜め」だと思っています。早く追いついて、グッと溜めて、バーン!この時に打点に顔を残せればなおグットです。試してみてください。
どうぞ、何度でもいらしてください。
例えば、プロの試合を見ても、感想は「あぁ、なんて気持ちよく振り切っているんだろう」って、どうしても、そっち方面に行ってしまいます。
「溜め」…わかります、わかります、
「早く追いついて」がキーワードですね!
まだまだ、そこでつまづくことが多くて…
>顔を残す、
んー?、ボールをずっと見続けるってことでしょうか
それとも重心を低くしてぐらつかないってことでしょうか。
顔を残すとは、インパクト直後にヘッドアップしないということです。
もっと簡単に言うと打球の行き先をすぐには見ないということです。
こうすると、上体が揺れず、軸がブレない感じがありますし、振り抜くということにより専念できるような気がします。
重要なことだと分かっていても、日頃はつい惰性で打ってしまうんですが、試合中にストロークの調子が悪い時は、細かく足を動かすことと、打点に顔を残すことで、調整をしています。
特にリターンが悪いときなどは、お薦めですよ。(私的にはですが・・・。)
何度も、運んでいただいて恐縮です。
む、むつかしい、です
言われていることもはっきり理解できてるかと疑問で、
それができるかとなるとさらに怪しくなります。
すぐ、ボールの行方を追ってしまう(ハイ私の癖です)はよくないってことですね。
ボールをよく見てヒットして振りぬいて(フォロースルーをきちんとやって)
次の準備の態勢に入りましょう、って理解していいでしょうか。
明日の練習で気をつけてやってみます、足を動かすことも。
ありがとうございました。
また、機会があれば、結果を教えてくださいね。では、では。
「顔を残す」 むずかしいですね。
「ボールをよく見る」の方はたまにできます。
よく見た時は まともに当たるのがわかります。
身につくまで練習しなきゃと、努力中!