2011年03月26日
ボレーの教え
1.ラケットは動かさない
両手でラケットを持って構えた姿勢から
ボレーをするとき
ラケットのある位置に体を持って行く、
言い換えれば、ラケットがあった場所に足を踏み出す
踏み出してインパクト それだけ
フォロースルーは別としてインパクトまでは
ラケットは動いているように見えない
体の移動とともにラケットは物理的に前に進むだけ
ラケットはボールの斜め上後ろにセットするだけ
2.ボールが来るほうに向いて構える
ネットに正対してはだめ。
常にこまめにボールの来る方向に足を向けて
すぐに踏み出せるように準備すること
3.無駄に動かない
獲物を狙う野生動物のように足先に力を入れてじっと潜んでいなさい
ということのようです
4.まず一歩前に出す
1.の解説の中の強調部分
5.打って前に出るときは一気に出ない
アプローチショットを打って前に出るとき
ファーストボレーはサービスラインの後ろくらいでいい
セカンドボレーはサービスライン上でして
そして1.2歩前に詰めてサードボレーで決める。
これは女子ダブルスの極意なんでしょうか
男子ダブルスではちがうのかな
6.前衛はもう少しセンター寄りに立つ
味方のボールがワイドに入ったときにサイドをケアすればいいので
普通は常にボレーすることを考えてセンターへセンターへ
Yさんは動き出しの速さが尋常ではなく
とうていまねできるものではなかったな。
前衛のポジションのYさんは わたしにはボーッと立っているように見えた。
でも…
いいや、常に狙っていたよ byごうせん
みんな動き出しが遅いですよ
って言われたけれど、それには 動体視力向上の訓練からしなくてはいけないようです
両手でラケットを持って構えた姿勢から
ボレーをするとき
ラケットのある位置に体を持って行く、
言い換えれば、ラケットがあった場所に足を踏み出す
踏み出してインパクト それだけ
フォロースルーは別としてインパクトまでは
ラケットは動いているように見えない
体の移動とともにラケットは物理的に前に進むだけ
ラケットはボールの斜め上後ろにセットするだけ
2.ボールが来るほうに向いて構える
ネットに正対してはだめ。
常にこまめにボールの来る方向に足を向けて
すぐに踏み出せるように準備すること
3.無駄に動かない
獲物を狙う野生動物のように足先に力を入れてじっと潜んでいなさい
ということのようです
4.まず一歩前に出す
1.の解説の中の強調部分
5.打って前に出るときは一気に出ない
アプローチショットを打って前に出るとき
ファーストボレーはサービスラインの後ろくらいでいい
セカンドボレーはサービスライン上でして
そして1.2歩前に詰めてサードボレーで決める。
これは女子ダブルスの極意なんでしょうか
男子ダブルスではちがうのかな
6.前衛はもう少しセンター寄りに立つ
味方のボールがワイドに入ったときにサイドをケアすればいいので
普通は常にボレーすることを考えてセンターへセンターへ
Yさんは動き出しの速さが尋常ではなく
とうていまねできるものではなかったな。
前衛のポジションのYさんは わたしにはボーッと立っているように見えた。
でも…
いいや、常に狙っていたよ byごうせん
みんな動き出しが遅いですよ
って言われたけれど、それには 動体視力向上の訓練からしなくてはいけないようです
投稿者 mary 13:10 | コメント(2)| トラックバック(0)
解説有り難うございました。
「打って前に出るときは一気に出ない」
「前衛はもう少しセンター寄りに立つ」 などは特に参考になりました。上達に貢献してくれそうです。
さて、1番の「ラケットを動かさない」ですが、何となく読んでると、ミスを減らせそうで、どっか雑誌でも読んだような・・・、って感じなんですが、ある一部の場合に当てはまるアドバイスなんでしょうかね~?
例えば(ボレーボレーとか)速いタイミングの時は踏み込んでいる暇はないし、最近、松原コーチのブログで「ボレーは肩を支点としたスウィングで飛ばす」と頻繁に書いてあるのですが・・・。この件は、彼のコーチにもいずれ聞いてみたいと思います。
記事がお役に立てたとしたらうれしいです
私の場合、「打って前に出るときは…」などは『猫に小判』です。
『まず一歩踏み込む』についてはまたまた記事にしてしまいました。
ボレーってシンプルだけど奥が深いです(&楽しい)
ぜひ松原コーチに更なるコツを聞いてください。
レフティさんのかっこいい決めのボレーは印象に残っています~