2011年04月01日
ボレーの教え(その2)
Yさんとボレスト(アド、クロス)をした。
始めはわたしがボレー、
でもこれはあまり意味がない
上手な球出し(ストローク)をしてくれる人は周りにもいる。
で、ボレーの方をお願いした。
それはまさしく 『ラケットを動かさない』 だった
1球目、何気なくフォアに出したボールは足元のベースラインに速球
あわててポジションを2歩下げる
そのあとはどこへボールを出しても必ず手元に返ってきた。
速い 深い 正確
バックボレーのコツを見ようと
私なりに低いのや高いのや落ちるのといろいろ出してみたけどまったくぶれない
その上こちらが打ち損ねて左にそれたロブになったとき、タタタタッ、バシッ
あっという間にシングルスラインに打ち込まれた
インパクトの二瞬前にインパクトのポジションに入る、か、または足先を向ける、
と同時にラケットを構えからインパクトの形に変える
一瞬前には準備完了
彼女は何もしてないのにいいボレーが来る
足元に落ちるようなボールでも
いち早くネットにつめればローボレーしなくてすむ
んだね、でもできないよ
ボールが速くて踏み出せないときは
つま先を向けるだけでもやってください
速い動きは真似できなくても
シンプルなラケット操作は心がけていこうと思ったことでした
Yさん、本当にありがとうございました
始めはわたしがボレー、
でもこれはあまり意味がない
上手な球出し(ストローク)をしてくれる人は周りにもいる。
で、ボレーの方をお願いした。
それはまさしく 『ラケットを動かさない』 だった
1球目、何気なくフォアに出したボールは足元のベースラインに速球
あわててポジションを2歩下げる
そのあとはどこへボールを出しても必ず手元に返ってきた。
速い 深い 正確
バックボレーのコツを見ようと
私なりに低いのや高いのや落ちるのといろいろ出してみたけどまったくぶれない
その上こちらが打ち損ねて左にそれたロブになったとき、タタタタッ、バシッ
あっという間にシングルスラインに打ち込まれた
インパクトの二瞬前にインパクトのポジションに入る、か、または足先を向ける、
と同時にラケットを構えからインパクトの形に変える
一瞬前には準備完了
彼女は何もしてないのにいいボレーが来る
足元に落ちるようなボールでも
いち早くネットにつめればローボレーしなくてすむ
んだね、でもできないよ
ボールが速くて踏み出せないときは
つま先を向けるだけでもやってください
速い動きは真似できなくても
シンプルなラケット操作は心がけていこうと思ったことでした
Yさん、本当にありがとうございました
投稿者 mary 07:36 | コメント(8)| トラックバック(0)
>レフティさんのかっこいい決めのボレーは印象に残っています~
たまたま入ったやつかな?
私のボレーなんて、まだまだで、ステップのタイミングから始まって、緩い球をパンチしたり、速い球をブロックするのに難があって、まだまだ発展途上です。(それ故に逆に燃えるんですが・・・。)
>それはまさしく 『ラケットを動かさない』 だった
机上の理論なんですが、動かないラケットにボールが衝突した時を想像した時、ボールは飛ばないですよね?
踏み込みが速くて、見えにくいかもしれないけど、きっとインパクトの瞬間、ボールにパンチを加えていると思うのです。
テニスジャーナルのDVDなんかを見ると、プロでもボレーは振っているのが分かるので。
勿論、maryさんの言っていることにケチをつけているのではありません。
あくまで、疑問点を・・・。
『燃える』ボレー、 あれはまさしくそうでしたね、
燃えているのが見えました、確かに。
ちゃかしてません、私はああいうのが好きです、
ただ、自分で省みるとそのせいでエラーが増えてしまう…
『ラケットを動かさない』
もちろん、動いてます、身体と一緒に前に!
それと厳密には当然少しは操作している思います。
ただ、『なるべく動かさないようにしたほうが正確にコントロールできる』といわれたような気がします。
速いスピードでボールが来るので『パン!』と迎えに行くだけで(踏み込むだけで)スピードは出ませんか?
残念ながらボレーボレーはしなかったので ゆっくりな時はどうするのか教えてもらい損ねました。
まあ、壁打ちボレーなんぞしようとするとめちゃむずかしいこととも関係ありそう、
プロ選手までいくと振ったほうがうまくいく、いえ、振ってもうまくいくのでしょうか?
私も知りたいです‥‥
>『燃える』ボレー、 あれはまさしくそうでしたね、
>燃えているのが見えました、確かに。
何と言っていいか・・・。
梨本さんではありませんが、「恐縮です・・・・・・・。」
>『ラケットを動かさない』
>もちろん、動いてます、身体と一緒に前に!
何となく種明かしがされたようで、残念なような、すっきりしたような。
できれば「謎は全て解けた。犯人はこの中にいる!」と行きたいところでしたが・・・。(金田一少年の事件簿より。古っ!)
しまった!!!タネ明かししてしまった!!
誰も知らない秘密を!
じゃなくて、誰もが知ってるトリックを‥‥失礼いたしました。
いやあ、わたしには『分かっているけど出来ないこと』リストがあって そのざっと百のうち、これはトップ3に入るもので つい力が入ってしまいました…
ついでに書けば 最近ドライブボレーの練習をしてないのが不満っていうのもあります。
実は振るボレー大好き(『分か出来』リストナンバー5)です。
レフティさんにおかれましては さらに 安定した燃えるボレーの道を進まれますように(祈)… 矛盾してます?
種明かしのお礼といってはなんですが、ドライブボレーが手軽に練習できるコツを教えちゃいます。
乱打した時、maryさんは、コートの外に絶対出ないでやってみてください。(ベースラインの外に出ない!)
これだと、
1 深い球はボレーせざるを得ない
2 ライジングも上手くなる
3 余裕がある時は、ドライブボレー!
4 ポジションが前なので、短い球の処理も容易、すぐにネットをとれる
などの効用があります。旦那さまを練習するときなど、一度やってみてくださいね。(私は昨年からよくやってます。)
あぁ、私が考えていたことをやってらっしゃるのね。
でも、これは相方が、「失敗してもいい、やってみろ」でないと「おまえ、なにやってんだ、」になってしまいますよね…
あらかじめ、伝えといてやってみるか、黙ってやってみるか
明日5日ぶりのテニスなので試してみようかな。
でも、「絶対外に出ない」はむずかしそう。
その際に一番注意すべきは何でしょうか?
(ボレーかストロークか、またはボレーかドライブボレーかの判断、
とか、『続ける』こととか ナイスショットを打つことを重視することとか)
レフティさんはいいボールで続けられるんでしょうね~
多分、全部だと思うんです
試合中を思い出してみれば、前へ出ようとする時、どんなボールが次へ来るかわかりませんものね。
ボレーかストロークかドライブボレーか、攻めるのか、繋ぐのかなど、瞬時の判断が求められます。「ナイスショットは打ちたいけど、ここは続けとこう」というのも判断です。
でも段階的な取り入れをするなら、普通の打ち合いの中で、少しでもチャンスがあれば、前へ出ようとする意識ですかね。相手の球が短ければ、迷わず、アプローチ→ネットへ。
技術的には、普通のストレークの中でも、ボレーカットやライジングで繋いで、前へ出ちゃうことです。(結局は距離の長いボレーボレーなんです。)
私はブログの中でこれは教わりましたが、その人はこれをサメと呼んでられました。「コートの外にはサメがいる。だから試合中も絶対出ちゃ行けない。足を喰いつかれるよ」って。
そしてマスターすれば次の効用があります。
1 ネットへ出るのが苦でなくなる。(慣れるので)
2 走る距離が短くなる(エコテニスです)
3 前の球の処理が上手くなる
4 常に前へ出ようとするので、攻撃的なテニスになる
5 何よりオールラウンダーへの道が開ける
など。どうです。いいでしょう。無理なく少しずつでも試してみてくださいね。
前へ出る練習で磨けるのは判断力、ってことですね、きっと。
短いボールが来た後、前に詰めてボレーはよくやりますけど…
予測して判断して前へ、頭のストレッチですねー
果たしてわたしはサメから逃げられるのか
1 ネットに出るのは好き
2 エコテニスも好き
3 悩みは 「どこら辺まで前に出たらいいのかがわからない」
4 『勝つ』ことよりウィナーが好き
5 目標は『対戦相手によってプレイのしかたを変えることができる』
あとは練習するだけ、です☆
Thanks, so much!