2011年07月19日
打ったら構えろ
週末にYさんとことミックスの練習(9ヶ月ぶり)
0-6 3-6 3セット目は3-3くらいで時間切れ
まずはごうせんのサーブから。
ボレーしてやるって思っていても
届かないようなリターンが来る
もっとセンターにいなきゃだめなのかな
それともボレーってできないものなのかな
ストレートだってあるしね
というわけで幸か不幸かボールにさわらずノーアドを落とす
(リターンがボディ直撃はあったけど)
次は相手のサーブ、
セカンドをしっかり打ち返そうと思うとミスる
「腕を振る」ということだけが頭にあって
ボールが見えてない
気がついたらボールが目の前に来ていてあわてて振って
あー足踏み込めてない、とあとで思う
「ボールが見えてない」ときがあるってわかったのは
「ボールが見えてる」時がたまにあるわけで
そのときはプレイがとても楽。
普段より飛んでくるボールがゆっくりに見える
が、まあ、普通は凡人というより鈍人
見えてないときはゆるい球で返そう
ってなってからは少しはポイント取れたかな
何年か前に初めて試合をしたときは互角だったのに
ここ1,2年勝てない。
五分にできてると思ってもまったく勝てないのはつらいなあ
終了後の相手からのアドバイス
もっと左手を使いなさい
しっかり握ってたらボディ直撃も防げたよね
0-6 3-6 3セット目は3-3くらいで時間切れ
まずはごうせんのサーブから。
ボレーしてやるって思っていても
届かないようなリターンが来る
もっとセンターにいなきゃだめなのかな
それともボレーってできないものなのかな
ストレートだってあるしね
というわけで幸か不幸かボールにさわらずノーアドを落とす
(リターンがボディ直撃はあったけど)
次は相手のサーブ、
セカンドをしっかり打ち返そうと思うとミスる
「腕を振る」ということだけが頭にあって
ボールが見えてない
気がついたらボールが目の前に来ていてあわてて振って
あー足踏み込めてない、とあとで思う
「ボールが見えてない」ときがあるってわかったのは
「ボールが見えてる」時がたまにあるわけで
そのときはプレイがとても楽。
普段より飛んでくるボールがゆっくりに見える
が、まあ、普通は凡人というより鈍人
見えてないときはゆるい球で返そう
ってなってからは少しはポイント取れたかな
何年か前に初めて試合をしたときは互角だったのに
ここ1,2年勝てない。
五分にできてると思ってもまったく勝てないのはつらいなあ
終了後の相手からのアドバイス
もっと左手を使いなさい
しっかり握ってたらボディ直撃も防げたよね
投稿者 mary 06:53 | コメント(8)| トラックバック(0)
>何年か前に初めて試合をしたときは互角だったのにここ1,2年勝てない。
>五分にできてると思ってもまったく勝てないのはつらいなあ
テニスって勝ち負けが全てじゃないけど、負けてばかりっても辛いですよね。
そこで、どうしたら、勝ちを拾いやすいかを考えてみました。
勝敗にこだわるなら、「ロブを使いこなす」
これにかぎります。
できる限りミスをなくして、しつこいくらいにロブでつなぐ、攻める。相手が後ろに下がったら、前に落とす。また後ろにロブ。
相手がスマッシュが下手な時は、スマッシュさせる。
(私もリターンでよくストレートロブを打ってます!)
一般にロブが嫌がられるのは、それが有効だからです。
ただ、この方法、まさに勝ちを拾うという表現がピッタシで、あんま、格好よくないし、maryさんの目指すプレートは違うかもしれませんが。
しみじみとありがとうございます
まったくおっしゃるとおりですね
毎日練習をしているんだから、それを出そうと思って臨むんですけど、そううまくはいきません。
ロブも結構むずかしく、上げ損ねて結構たたかれました。
どっちみちポイントを落とすなら普通に打っときゃよかったな
なんてのばっかりです。
どうも私は上げるか打つかのショットセレクションがいつも間違っているらしい(叱られます)
ロブを駆使して勝ちを拾う、やってみようかな(でもこわい)
自分たちのポゼッションサッカーをやり抜いて優勝したなでしこたちは 羨ましいと私が言うのは変ですが、本当にすばらしくてかっこよかったなって思います
maryさんもご存知のとおり、ロブ、難しいんですよ。練習しないと。
だから、私は必ずレシーブゲーム1本は、ストレートロブで練習するんです。
風なんかあると「あの辺かな?」と計算して楽しいです。ロブのいいとこは風の時など絶大な効力があることです。
一度試して欲しい打ち方なんですが、テイクバックは比較的小さめにして、フォロスルーは大げさなくらいとって、その長さで深さを調節するんです。最初は高く打つ方がいいと思います。(短くなっても未熟者は結構失敗してくれます。)
一度試してみてくださいね。
今日やってみました!
が、前衛の届くところにしか上がらず、「失敗した」と思ったら足が止まっちゃって、へなへなハイボレーにやられてしまいます。
「追いつくよ」って誰かが言うんですが(自分自身?)…
…めげずにがんばります
>テイクバックを小さめにフォロースルーをしっかりと
ってこれもやはりワイパーのような感覚でしょうか
明日の練習で試してみます。
>テイクバックを小さめにフォロースルーをしっかりと
>ってこれもやはりワイパーのような感覚でしょうか
ワイパーはスピンボールを打つ時に使いますね。
ロブのほとんどは、スライスロブですから、面を開き気味にテイク → インパクト → 斜め45度くらいにゆっくりボールを押し上げていくイメージでフォロースルーって感じでしょうか。このフォローの長さがロブの長さになるのです。(あくまで私流ですが)
そっか、スライスロブなんですねー
わたしはフラットか、スピン(力任せともいう)ロブしかないのでわかりませんでした。
スライスロブを練習したらもっと安定するでしょうね。
フォアスラも未熟ですが、とりあえず今日やってみます
(固く決心)
>ロブのほとんどは、スライスロブですから
これは、私的には合ってるんですが、正確には、スライスかフラットロブというのが正しいと思います。
maryさんも見たことあるはずです。シングルスでもダブルスでもとことんロブで返してくるシコラーを。
彼女(彼)らは、走れまくって、ボールの追いついて、フラットともスライスともしれない山なりの素直な球を返してきます。
上級者様になると全く通用しなくなるんですが、中級者以下になると、クロスであろうが、ストレートであろうが、ミスなく山なりに返しておけば、かなりの率で勝てるんです。
ちなみにこのロブ地獄から解放される方法はあります。
ネットに詰めて、スマッシュ(もしくはドライブボレー)で息の根を止めるのです。
逆にこれができなければ、ロバーのアリ地獄にはまることになります。
一芸に秀でるとはいいますが、徹底的にロブでねばるのも一芸にあたると思います。私などは、そういう相手に当たったときは、前に詰めて(心の中で)くたばれ!と言いながら叩き込むことにしています。
ロバーになるかどうかは、さておいて、少しは参考になれば幸いです。
なんと!先日ここに書いたはずのコメント消えてしまってます!
不義理をしたつもりはないのですが…
(もう同じことは書けないです)
最後の文は覚えてます。
『時にはシコラーにも変身できるハードヒッターになるのが
究極の目標です』