2007年09月24日
ニューミックス見たよ。勝ったよ。
靭公園で行われたもとさん、ホタルさんのニューミックスの初試合の相手は女性ペアだった。
といっても健常者は中学生。真っ黒に日焼けして元気いっぱいできれいなフォームで球を打つ。車椅子の方はファイトが見えるプレイヤー。でも少しこちらの地力が勝り危なげなく勝利。
最後のポイントはこちらがセンターに深く打ったボールを二人が追いかけた。そしてお姉さんが打つのを譲ったかに見えたとき、中学生の子はなんとツーバンにして打とうとしてしまった!間違いに気づいたとき本人たちも観客も大笑い。
彼女、ニューミックスのルールに慣れすぎちゃったのね。
第二試合
お相手は九十何歳とかの車椅子テニスプレーヤーとひょっとしたらその方の弟さん?と思ってしまった高齢の方。
でもその方たちは前途有望な15歳の男子中学生と仙人コーチペアを破って上がってきたペアだ。う~ん。
でも、もとホタペアはまったく動じずがんがん攻める。
極め付きはもとさん、最高齢プレイヤーにボールをぶち当てて観客の笑いと悲鳴と(うそです)「やり過ぎや~」のやじをもらうも「笑うな~」と言い返す。
準決勝
そろそろこれまでか、と思った試合。
相手は男子プレイヤーとの接戦を制してきた女性ペア。ところがのってきたもとさん、中学生相手のストロークは一歩も引かずの打ち合い、めちゃくちゃ楽しそう。
ホタルさんは深い球も低い球も落ち着いて上手に返球。もとさんの「お願い」の声には「まかして」って感じで息もぴったりだった。
決勝
強豪を倒してきた兄妹ペア。
もとさんのサーブで始まる、キープ、
お兄さん、普通にサーブでキープ、
ホタルさんもいいかんじでキープ、
妹さん、調子が悪いようでブレイク。
お兄さんが励ます姿が印象的。
それから、向こうが奮起して3-3に。
しかし、そこからギアチェンジして、6-3で初チャレンジは優勝に終わった。
試合毎に息が合っていった二人。
もとさんの 若いお兄さん相手のラリーは、もの凄かった。
あれよあれよという間の優勝、本当におめでとうございました。
といっても健常者は中学生。真っ黒に日焼けして元気いっぱいできれいなフォームで球を打つ。車椅子の方はファイトが見えるプレイヤー。でも少しこちらの地力が勝り危なげなく勝利。
最後のポイントはこちらがセンターに深く打ったボールを二人が追いかけた。そしてお姉さんが打つのを譲ったかに見えたとき、中学生の子はなんとツーバンにして打とうとしてしまった!間違いに気づいたとき本人たちも観客も大笑い。
彼女、ニューミックスのルールに慣れすぎちゃったのね。
第二試合
お相手は九十何歳とかの車椅子テニスプレーヤーとひょっとしたらその方の弟さん?と思ってしまった高齢の方。
でもその方たちは前途有望な15歳の男子中学生と仙人コーチペアを破って上がってきたペアだ。う~ん。
でも、もとホタペアはまったく動じずがんがん攻める。
極め付きはもとさん、最高齢プレイヤーにボールをぶち当てて観客の笑いと悲鳴と(うそです)「やり過ぎや~」のやじをもらうも「笑うな~」と言い返す。
準決勝
そろそろこれまでか、と思った試合。
相手は男子プレイヤーとの接戦を制してきた女性ペア。ところがのってきたもとさん、中学生相手のストロークは一歩も引かずの打ち合い、めちゃくちゃ楽しそう。
ホタルさんは深い球も低い球も落ち着いて上手に返球。もとさんの「お願い」の声には「まかして」って感じで息もぴったりだった。
決勝
強豪を倒してきた兄妹ペア。
もとさんのサーブで始まる、キープ、
お兄さん、普通にサーブでキープ、
ホタルさんもいいかんじでキープ、
妹さん、調子が悪いようでブレイク。
お兄さんが励ます姿が印象的。
それから、向こうが奮起して3-3に。
しかし、そこからギアチェンジして、6-3で初チャレンジは優勝に終わった。
試合毎に息が合っていった二人。
もとさんの 若いお兄さん相手のラリーは、もの凄かった。
あれよあれよという間の優勝、本当におめでとうございました。