2009年05月02日
予想のゲーム
今日のサークルを終えてひらめいた。
テニスって
自分がどんなタマを打つかではなくて
相手がどんなタマを打ってくるのかを予想するゲームなんだ
こちら側から飛んでいったボールに対して
向こう側の人はどのコースへ打ち返そうとする?
速さ、高さ、跳ね具合はどう?
それを考えるスポーツなんだ。
うまくなるということは
インプレイ中にそれを考える時間が持てるようになるってことなんだね。
今日も全負けだったけど、二回だけボールが来る前に動けた。
えっ、ただ、スペースをカバーしただけだって?
失敬な、でもそうかも、
それでも『動かない』私にとったらびっくりするようなできごと。
もひとつおまけ
ボレー、これは考えてるヒマはないの、
反射、練習して磨くのみ…
テニスって
自分がどんなタマを打つかではなくて
相手がどんなタマを打ってくるのかを予想するゲームなんだ
こちら側から飛んでいったボールに対して
向こう側の人はどのコースへ打ち返そうとする?
速さ、高さ、跳ね具合はどう?
それを考えるスポーツなんだ。
うまくなるということは
インプレイ中にそれを考える時間が持てるようになるってことなんだね。
今日も全負けだったけど、二回だけボールが来る前に動けた。
えっ、ただ、スペースをカバーしただけだって?
失敬な、でもそうかも、
それでも『動かない』私にとったらびっくりするようなできごと。
もひとつおまけ
ボレー、これは考えてるヒマはないの、
反射、練習して磨くのみ…
投稿者 mary 02:47 | コメント(4)| トラックバック(0)
>自分がどんなタマを打つかではなくて
>相手がどんなタマを打ってくるのかを予想するゲーム
でもね~
自分が打ったこの球は、ここに返ってくる って打つんだそうですよ~
そこ以外打ったなら、浮いたりアウト、ネットになる。
って。
「二手先を考えてやる。それがテニスの楽しさや~」
は、マッシーの言葉。
僕は、この次で決めるつもりやったのに、
その一手前で、やられてしまう私に言う言葉です(泣)
もちろん、私は出来ないですけど♪
試合中、自分の位置、ペアの位置、ボールの予測・・・
奥深いですよね~
うんうん、「予想のゲーム」って思ったのはだいたい同レベルの人たちと、(それも手の内のわかった人たちと)やる場合っていうのが前提ですね。
>自分が打ったこの球は、ここに返ってくる
っていうのは、
「ここに返ってくるように打たせている、
意図のあるタマを打っているよ、そのように打たなくちゃいけないよ」
ってことですね、
言ってみたいわぁ。
>その一手前で、やられてしまう
あぁ、めちゃくちゃよくわかります。
私も「二歩手前でやられてしまう」、から「一歩手前」まで昇格したように思うけど、
ポイント失っちゃうのは同じじゃん、と焦燥気味。
さらにもう一歩進んだって、まだ、マッシーさんには、手の内なんですねー
道、はるかなり~
試合に勝つ事を思うと予想することは大事ですね。
レッスンを受けて思うのは、殆どの球はセオリーどおりにきているのに、
それがわかっていないということです。
そんな所にいくはずがないのに、どうしてそちらに動くのか?とよくいわれています。
>インプレイ中にそれを考える時間が持てるようになる
考えなくても体が動いてくれるまで練習したいものです。
お互いがんばりましょう。
>それがわかっていない
ひろちゃんほど、たくさん、試合をこなしていたら、
もう『予測』はお手の物かと思ってました、
衝撃です。
そっか、反射神経がいいから ボールが来てからでも
予想してたかのように動けるんですね~
わたしにそんな日がくるなんてとても思えないです…
何も考えずにパワーで勝負、の路線に変えようかしら、(冗談です)