2009年04月27日
深く打ってはだめ
ある土曜日、昔からの友達(ご夫婦と息子さん)に誘われた
ごうせんは「お仕事」で わたしだけ参加
ミスターが奥さんを指導している間、
わたしはティーンエイジャーくんとラリー
適度に跳ねてくるボールは楽しい、
問題はどこで捉えるかってこと。
下がって落として打つほうがいいと言われるけど、
自分では少しでも前で打ちたい。
ベースライン近くで弾む球だとめちゃくちゃ下がらないとダメなのがいやだ。
ボールが相手コートでバウンドするまでの時間が長すぎるよ
ボレストの練習をした後、M子ちゃんとシングルス。
彼女は先週シングルスの試合に出たばかり、だそう
以前の彼女はゆるい球が多くてとてもやりにくい相手だった。
返球は短くてサービスラインの手前に落ちるか、ロブで深く返ってくるか、
予測はつかない、自分の力で打たなきゃいけない、
で 追いつけない、間に合わない どーすりゃいいのさ、だった。
でも、今回は違った。
きちんとストロークを返してくる、
とても丁寧なのでボールが返ってくるまでの間に
どっちに打とうかな、どんなボールにしようかな
(どんなって言ったってロブ系かフラット系しかないけど) なんて考える時間があった。
おぉ、画期的
ただ、コート利用時間が迫っていたので早く決着をつけたかった。
「だめ」なのは百も承知で打っては前へ、そしてボレー
決めたり、ミスったり、パッシングされたり、
パッシングのミスを誘ったり、
私はベースラインをねらった球を打つのでアウトコールが多い。
ベンチで見ていた旦那さん、三つ目の「アウト」の時
「さすが試合慣れしてるなあ」と苦笑。
誰かに「試合では決して深く打つな」と聞いた話を思い出す。
彼の評価は「シングルスできるじゃない」だった
ごうせんは「お仕事」で わたしだけ参加
ミスターが奥さんを指導している間、
わたしはティーンエイジャーくんとラリー
適度に跳ねてくるボールは楽しい、
問題はどこで捉えるかってこと。
下がって落として打つほうがいいと言われるけど、
自分では少しでも前で打ちたい。
ベースライン近くで弾む球だとめちゃくちゃ下がらないとダメなのがいやだ。
ボールが相手コートでバウンドするまでの時間が長すぎるよ
ボレストの練習をした後、M子ちゃんとシングルス。
彼女は先週シングルスの試合に出たばかり、だそう
以前の彼女はゆるい球が多くてとてもやりにくい相手だった。
返球は短くてサービスラインの手前に落ちるか、ロブで深く返ってくるか、
予測はつかない、自分の力で打たなきゃいけない、
で 追いつけない、間に合わない どーすりゃいいのさ、だった。
でも、今回は違った。
きちんとストロークを返してくる、
とても丁寧なのでボールが返ってくるまでの間に
どっちに打とうかな、どんなボールにしようかな
(どんなって言ったってロブ系かフラット系しかないけど) なんて考える時間があった。
おぉ、画期的
ただ、コート利用時間が迫っていたので早く決着をつけたかった。
「だめ」なのは百も承知で打っては前へ、そしてボレー
決めたり、ミスったり、パッシングされたり、
パッシングのミスを誘ったり、
私はベースラインをねらった球を打つのでアウトコールが多い。
ベンチで見ていた旦那さん、三つ目の「アウト」の時
「さすが試合慣れしてるなあ」と苦笑。
誰かに「試合では決して深く打つな」と聞いた話を思い出す。
彼の評価は「シングルスできるじゃない」だった
投稿者 mary 17:18 | コメント(2)| トラックバック(0)
私は深い球を意識するmary さんに座布団1枚あげたいです。
シングルスで最強のショットは基本的には速い球でも強い球でもなく深いショットです。
むしろシングルスで打ってはいけないのはダウンザラインに打つようなコースを狙うショットだと思います。
狙うと何故かアウトしますから(笑)
大体フォアとか大体バックで十分です。
まぁ、ほめてくださったの、穴があったら入りたい気持ち…
自分で書いてて、『えらそう、というか生意気なこと言ってるわ(汗)』って思ってますのよ。
深くて(出来れば速い)タマを打ちたいっていうのは
辛気臭いことが嫌いっていうせっかちな性分なだけです。
ダウンザラインに打って決めるっていうのもあこがれます。
修行僧さん、本当は得意なんじゃないですか?