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すべての道はテニスに通じる  体育が苦手だった私がここまでのテニス人間になったのは何故?スポーツ観戦も好きなmaryの悩みの日々

すべての道はテニスに通じる 

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体育が苦手だった私がここまでのテニス人間になったのは何故?スポーツ観戦も好きなmaryの悩みの日々

mary
「すべての道はテニスに通じる」はお引越ししました。

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試合観戦

昨日うつぼにフューチャーズの試合を見に行った。

第2コートではムーンボールが行きかっている。
第3コートは若手の二人、隣りに比べて速いボールでスリリング。
ジャンピングショット、かっこいい目がハート

ボールの種類って自分が選ぶんだろうか、相手に合わすんだろうかって思う。

第2コートはもう試合の終盤だったから
とにかくミスなくという感じの攻防だったんだろうか。
 
どちらも終了したので次は高校生とシード選手のゲームを見る。
おぉ、若手がんばってるスマイル
シード選手のサーブはめちゃくちゃ速いまいったぁ
でもそれを厳しいリターンで応じる、
凌ぐでなく「攻める」すごい炎

ブレイクしてそのセットを取ってしまった。
シード選手いらいらしてボールをコートにバーンと打ち付ける。

ラインジャッジはいるけど各サイド1人ずつ、微妙。
シード選手のものすごいダウンザライン、
「アウト」と主審「えーっ、ちょっと待ってよ、完全にのってるじゃない」
確かにネット向こうとはいえ目の前無言
反対に彼のデュースサイドからのサーブにコールなし。
「めっちゃ出てるよ」と高校生。

試合は結局自分を取り戻した経験者の勝ち。
相手がミスを減らしてきた時 挑戦者はどうするクエスチョン・マーク
攻めに出るかつなぎ続けるか。

見たところ彼は攻めに出てミスを増やし負けてしまった。
でも、とても魅力的な試合だった。

帰るときばったり鉢合わせして、もう少しで
「サインください」って言いそうになった、
わたし、サイン集めの趣味はないんだけど。
投稿者 mary 18:56 | コメント(2) | トラックバック(0)
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