なんでそんなにトスがばらばらなんだ

熱心に教えてくれているとき、ごうせんはどなる

なんでって言われたってちゃんとあげようとは思ってるよ
いつも同じところにあげようとは思ってるけど
どうしてもそれてしまう。

硬筆習字
よっしーはうまくない
この線はもう少し長いほうが、とか
書き出しの地点が上過ぎとか
どうしてバランスよくかけないのかと思う

彼はうまく書こうとはしてるのだ、
練習本まで買ってきて。
でもなかなか…

できるものにはあたりまえのこと、
できないものにはむずかしいこと。

近頃、サーブの上達についてごうせんに見放されているような気がする
仕方なく　１人で練習に行った。

気をつけていること（習ったこと）
1.トスアップ　
　もし打たなければ動かずにキャッチできる場所に上げる
　ひじは曲げない
　投げ上げない、手を離すだけ
2.インパクト
　ニュートラルで構えてひざを少し曲げる
　左足に重心をかける
　スライス回転がかからないように
　打つ瞬間に手首を曲げてボールにラケットが垂直に当たるように
4.　打ち終わって右足が前に出ているように

あーあ、こうやって書くことはできても、
すべてを実践するなんて不可能だー

他にもラケットは叩きつけない、投げ出すように、
とかあるし。
スピードよりもコントロール、とか
とにかく短くならないように、とか。

２０球も打てば汗が出てくるほどなのに
打ってる球は涙がでるほどへなちょこだわ。

ナニがまちがってるんだろう。
間違ってなくて能力がないだけ
テニスをしようってこと自体が間違ってるのかも