ボレストのときのストロークは
ストローク同士とは違う打ち方をしていた

つまり、相手の足元に落とすように。
なかなかうまくはいかないけど
スピンをかけるように打つって思っていた。

ふつうのストロークじゃあまりにボレーしやすくて
練習の意味がないって。

でも先日、前に出たごうせんに
チカラ緩めて落とそうとか考えるな！

う～～ん、緩めてるわけではないけど
手打ち状態でスピンをかけようとしてるかなあ

というわけでボレストでもボレーヤーにぶつけるボールを打つ練習中

どんなにがんばってもいくら身体めがけて打ってもミスしてくれない

ごうせんがうまいというより私のボールが弱いのね
悔しいぃ、いつかラケットはじいてやる～！


反対に一昨日　彼のボールは私の左頬を掠めた
私のラケットは何してたんだ？

ストロークの練習

できればいつだって100%で振り切りたい
それがテニスの楽しさだから

自分がしっかり打てて相手から速くないボールが返ってくれば　同じことを続けられる

でも相手が上手だと『自分の打ち方』では打てないときがある

やむなく当てて返す、
返球できれば次は強打が来るはずなので
集中して待つ

下がりすぎてもだめ
短くたたかれることもあるし、ドロップもある

ちょうどうまく深い中ロブが打てたときは
前に出てみる、サービスライン辺りまで？

これだ！っていうボレーをしてみたいもんだ

とりあえず相手のコートに返す率60％
大体コースが合ってる20％
しっかり打てた5％

あと何年かかるんだろう