2007年10月13日
失点について考えてみた
ゲームをしたとき、たいていの場合は失点が少ないほうが勝つ。
今、わたしは火曜と金曜、二つのサークルでほとんどゲームばかりしているが負けるほうが多い。
どうして失点が多いんだろう。
そもそも失点にはどんな場合があるのか。
サーブでの失点
腕が振れなくてびびって失敗、これは論外。
ではある程度打てた場合、
1.相手にいいリターンをされて×
2.相手の当て損ねの短いボールが返ってきて×
この二つが多いな。
サーブ力が向上すれば「いいリターン」は減るはずだが
反対に「速いサーブ」には「より速いリターン」っていうのも付き物でそれも厄介だ。
2の「短いリターン」これも嫌い。
いつもやられてからサーブアンドダッシュしとけばよかったと思う。
思うだけでいつも忘れている。
といいながら自分も当て損ねは多い。
お互い様か。
リターンそしてストロークでの失点
入れに行ってミス、これは×××
狙っていってミス、これはどのくらい×なんだろう。
わたしはこれが多すぎる。
相手のサーブがよくて はっきりと「返せません」というのがある上、
狙っていってジャストアウトが多すぎるって始まらない。
エンドライン10センチ手前を目指して打とうと思うのは間違いなのか、
でもサービスラインを越えたあたりにバウンドさせても相手に好きに打たれるだけだし、
なにより「いい球を打ちたい」という欲が強すぎる。
「勝ちたい」というよりは「ハイレベルな試合がしたい」と思う。
「いい球を打ちたい」が「ミスもしたくない」
技術が向上すればこの悩みはなくなるのかな。
投稿者 mary 05:25 | コメント(8)| トラックバック(0)
maryさんのおかげで世界ジュニアを楽しんでくることができました。
ありがとうございます。
試合で勝つためには強打はいらない、ミスをなくしてコントロールだけとはよく聞きますよね。
ずっとずっとのテーマだと思います。
まいちごはとり合えず、練習時と試合時の差がなくプレイができることを課題としています。
私たちもコーチから、「速い球はいらない相手の足元に沈むボールを打つ」ことを教えられています。
速い球は返しやすいですよね。
ハイレベルの相手に当たるまで、勝ち続けるのが難しいですね。
我々アマチュアプレーヤーの場合、サーブとリターンのミスがかなりの割合を占めるみたいです。
ミスを減らしつつも、自分のやりたいプレースタイルでポイントも取りたいですし、その線引きが難しいですよね~。
ミスしない方が勝ちですよね~
コントロールが欲しいです。
コーチに試合形式の中でラリーが続くと「どこに打つ!?」と言われ
「オープンスペース」打てません・・・
分かっててコントロールできない時と、見抜けてない時と両方ありますが・・・、見つけたときはコントロールがあれば~なんて思ったりしてます。
世界ジュニア、行かれたの、よかったですね。
テレビでコマーシャル、なんてしてくれないので、わたしも気がつくと終わってしまっていることが多かったです。
日本人選手が活躍してくれるともっと盛り上げてほしいな。
>練習時と試合時の差がなく
『ジュニア』でも練習では速い球いい球を打っていても本番ではそこまでの球はなかなか打たない、という感じでしたね。
>足元に沈むボール
速い球が好きな私にも魅力的なことばです!
が、どうやって打つんだろ。
いつも打ちたいとは思ってます、でも、思っているだけじゃあ打てない、
今までに打ったことがあるのかどうかさえ分からない……あぁ。
>自分のやりたいプレースタイル
というのが、「ミスをしないテニス」っていう人はいいですよね?
試合で勝つには我慢もしなけりゃ、というのはよく聞きます。
あ、でも、しんころさんはその二つの折り合いをうまくつけているから『勝ち』を増やしていってるのでしょう?
「アンフォーストエラーということばは嫌いだ、その中にはアンフォーストでないエラーだってあるのに」というフェデラーのことばにうなづいてるわたしはいつまでもミス屋であり続けそうです。
試合中にラリーになって「あ゛ー、どうしてわたし、こんなとこ(たいてい相手の打ちやすいところ)に打ってるんだろ」と思いますね。
かといってサイドやエンドラインをめざすとアウトになりどちらiにしても相手のポイントに…
わたしもコントロールがうまくできるようになりたいです!